閏年と東京スカイツリー
閏年は通常の年に1日追加されて
366日構成される年
4年に1度、2月に29日を加えることで
太陽年の0.2422日の誤差を補正
これにより季節のずれを
最小限に抑える
気分的には4年に1度だけなので
なんだか特別感があります
この閏年は必ずしも4年に1回
ではないそう
国立天文台のホームページに
ルールが書かれていました
① 西暦年号が4で割り切れる年をうるう年とする。
② ①の例外として、西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする。
具体的には「西暦2100年」は
閏年ではないとのこと
ちょっと意外でしたね
また2月29日は
東京スカイツリーの
完成式典が行われた日でもある
今や東京の象徴のひとつ
横浜の日吉在住だったころ
仕事からの帰り道
慶應のキャンバスから
遠くに見えるスカイツリーと
夜景に癒されてました
そんな癒しを与えるスカイツリーは
細部にこだわる厳密な設計と
技術革新によって建設された
そう言えば
閏年も時間の厳密さを守るために
設定されている
完成式典をこの日におこなったのは
何か意味があるのかもしれませんね
最後までお読みくださり
本当にありがとうございます
連続投稿463日目
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