駐在ファミリーカフェ ライターチーム

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駐在家族の”知りたい”にこたえる情報サイト「駐在ファミリーカフェ(https://cz-cafe.com)」ライターチームによるnote。メンバーのイマ、悩み、日常を綴っていきます。ここにはメンバーのリアルな思いがつまっているかも?内容は駐在ファミリーカフェの見解ではありません。

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キャリアがあることが駐妻のゴールなの?働く駐妻も働かない駐妻も経験してわかったこと

コンゴ民主共和国からぼんじゅーる! アフリカ駐妻8年目のてんやわんやママです。 まずはじめに タイトルからいきなり「駐妻」という言葉を使ってしまいましたが、このnoteで書いている内容は、駐妻だけでなく駐夫にも当てはまると思います。 本当は「配偶者の海外駐在に同行しているパートナー」と書きたいのですが、そうするとタイトルもこの記事も膨大な長さになってしまうので、この記事では女性である自分のことを指すために「駐妻」という表現を使っています。 「駐夫」「駐妻」に関する言葉

    • 本帰国後の素直な気持ち

      ドーバルデン! 駐妻カフェ運営メンバー・元ブルガリア在住のチカです。 私は5月に本帰国をしました。 4年弱過ごしたブルガリア・ソフィアから日本・東京に戻ってきて約半年。 改めて振り返ってみると 「あぁ。私、ブルガリアに行ってよかった」 としみじみ思います。 なぜそう思ったのか、 4年弱のブルガリア生活を振り返って、今の気持ち・考えをちょっとまとめてみます。 ブルガリアでの苦労 思い返せば、ブルガリアでの生活は正直苦労の連続でした。 渡航前は、情報がなさすぎて不安で

      • "駐妻"である私たちが最優先すべきこと

        サワディーカー 駐妻カフェ ライターチームのうだちゃんです。 私は夫の海外赴任に同行するまで、正社員・フルタイムで働いていました。しかも同行する前の1年間は、夫が研修生という位置づけで先にシンガポールへ赴任していたので、いわゆるワンオペ状態。 正社員・フルタイム・ワンオペだった1年間。毎日必死でしたが余計なことを考える暇はなく、”自分は頑張っている”という実感がありました。 そんな1年間を乗り越え、シンガポールへ渡航することが正式に決定。仕事を休職するにあたり、私はこう考

        • 【メンバー紹介】私が「ライター」を志した理由

          サワディーカー 駐妻カフェ ライターチームのうだちゃんです。 2021年4月にシンガポールからタイへスライドし、現在はバンコク在住です。 6期(2022年3月)からメンバーに加わりました。 今回は初投稿ということもあり、自己紹介を兼ねて「ライター」を志すようになった経緯について書いてみたいと思います。 私は夫のシンガポール赴任に同行し、2019年4月から海外生活を始めました。同行するにあたって約10年間勤めていた会社は休職することに。 そう考えていました。 私にとって

        キャリアがあることが駐妻のゴールなの?働く駐妻も働かない駐妻も経験してわかったこと

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        • てんやわんやママ(ブルキナファソ)
          4本
        • チカ(ブルガリア)
          2本
        • アメリカ(みちる)
          0本
        • うだちゃん(タイ)
          2本
        • ユロ(インド)
          1本
        • 【メンバー紹介】
          3本

        記事

          【運営メンバーよりメッセージ】新型コロナウイルスの影響で困難な状況にいる駐在家族の皆さまへ

          2020年のはじめに、世界に広がりを見せた新型コロナウイルス(以下、「コロナ」)。私たち駐在家族への影響はすさまじいものでした。 滞在国から緊急退避し、そのまま本帰国となってしまった人、 長い間、家族と離ればなれになってしまった人、 その結果、ワンオペ育児の生活が長く続いている人、 さまざまな理由が重なり、何年も日本へ帰れていない人、 渡航予定のはずが、ずっと延期になり落ち着かない生活を送っている人、 ようやく渡航はできたものの、隔離施設で不安な日々を送った人。

          【運営メンバーよりメッセージ】新型コロナウイルスの影響で困難な状況にいる駐在家族の皆さまへ

          【お知らせ】駐妻カフェでは第6期運営メンバーを募集しています

          ンボテ(コンゴ民主共和国の現地語で「こんにちは」)! ライターチームのてんやわんやママです。 駐妻カフェでは、第6期(2022年3月〜2023年2)いっしょに活動していく仲間を募集しています。 詳細はこちら⬇︎ 今回のnoteでは、私が駐妻カフェの運営メンバーとして活動するようになったきっかけと、実際に活動してみて感じたことを書いてみたいと思います。 私が運営メンバーに応募した理由私が駐妻カフェの運営メンバーになったのは、2020年3月。 当時、ブルキナファソに暮

          【お知らせ】駐妻カフェでは第6期運営メンバーを募集しています

          【駐在妻の人間関係】日本人が少ない滞在国で、友だちを見つける方法

          駐妻カフェ運営メンバーのてんやわんやママです。 2021年8月にブルキナファソからコンゴ民主共和国へ引っ越しました。 駐在妻としての生活は7年目を迎えるのですが、今でも困っているのが友だちづくり。 現在暮らすコンゴ民主共和国へ来たのは、5カ月前。 いまだに、友だちがいません(涙)。 ブルキナファソもコンゴ民主共和国も、在留邦人数はたったの2ケタ。まぁ〜、日本人が少ないんです。 今回は、新しい滞在国でなかなか友だちができない自分自身へ向けて、ここよりも日本人が少なかった

          【駐在妻の人間関係】日本人が少ない滞在国で、友だちを見つける方法

          【メンバー紹介】2回の延期で渡航前から山あり谷あり!そんな私が駐妻カフェ・ライターチームにいる理由

          ナマステ! 駐妻カフェ・ライターチームのゆかです。 コロナの影響で 2020年3月 渡航予定日の 2週間前に延期決定 2021年4月 渡航予定日の 1週間前に延期決定 「行く行く詐欺」と言われていた私ですが、2021年8月、ようやく駐在先のインドに来ました! 4歳の時にインドへいくはずだった娘も、今や小1。 まさか日本の小学校で入学式を迎えるとは思っていませんでした。 入学後の1学期間、それはそれは楽しく小学校生活を過ごし、クラスや学童、0歳から一緒に遊んだお友達にお別

          【メンバー紹介】2回の延期で渡航前から山あり谷あり!そんな私が駐妻カフェ・ライターチームにいる理由

          隔離生活中のお役立ち情報

          駐妻カフェ運営メンバー、ブルガリア在住のチカです! 海外在住日本人にとって、年末年始と夏は絶好の一時帰国のチャンス。 今年の夏はオリンピックの影響もあり入国が難しく、この年末年始こそ帰国しようと思って、滞在国で頑張ってきた人も多いかと思います。 けれど残念ながら、新型コロナウイルス・変異株オミクロンの影響で、強制隔離の対象が広がり、さらに日本入国のハードルが上がりました…(涙) 確かにまだ解明しきれていない、感染力の高い変異株ということで警戒する必要もあるでしょう。 で

          【メンバー紹介】日本大好き・海外志向ゼロから、マイナー地域の駐在妻へ

          ドーバルデン! 駐妻カフェライターチームのチカです。 タイトル通り、日本が大好きで海外志向ゼロだった私ですが、夫の海外赴任に伴い、トルコへ引っ越し。 一旦日本に帰国し、現在は2度目の海外赴任でブルガリアという国で暮らしています。 渡航当初は不安と戸惑いで、精神的に追い詰められていました。 それが今ではそれなりに楽しく毎日過ごしています。 このように前向きに捉えられるようになったきっかけは、"私はひとりじゃないんだ"と思えたからです。 今回は自己紹介を交えつつ、どのように

          【メンバー紹介】日本大好き・海外志向ゼロから、マイナー地域の駐在妻へ

          【メンバー紹介】 孤独なアフリカ駐在妻と駐妻カフェとの出会い

          ブルキナファソからぼんじゅーる! 駐妻カフェ ライターチームのてんやわんやママです。 てんやわんやママって、どんな人? 駐在妻になって、7年め。 アフリカ育ちの3歳と5歳の娘たちがいます。 これまで駐在妻として、ベナン共和国に2年暮らし、ブルキナファソでの生活は5年めを迎えました。 アフリカ生活がどれだけ長くなっても 母親として、 駐在妻として、 アフリカに暮らして、 しょっちゅう落ち込んで、ひとりで勝手にネガティブになって、異国で負のループに入り込むめんど

          【メンバー紹介】 孤独なアフリカ駐在妻と駐妻カフェとの出会い

          令和、コロナ禍の今を生きているのは、どんな駐在妻だと思いますか?

          はじめまして。 16カ国、41名の駐在妻が運営する「海外生活情報・交流サイト 駐妻カフェ」ライターチームです。 私たち駐在妻に対する世間一般のイメージは、  “キラキラした華やかな生活を送っている”  “ランチやエステを楽しんで優雅な生活を送っている” というものだと聞きます。 平成から令和へと時代が移り変わり、社会情勢も大きく変化していく中、今なお変わらずにある「駐在妻」に対するイメージ。 時代は令和。 コロナ禍に翻弄されながら、令和の新時代を生きているのは

          令和、コロナ禍の今を生きているのは、どんな駐在妻だと思いますか?