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Typescriptの勉強を配信しながらやってみた話

ただいま、Typescriptの勉強のために、以下の本を読んでおります。

Typescriptの特徴をコードを踏まえながら丁寧に説明している本です。読んでみての印象は、やはり

これでもかと言うぐらいガッチリとした型付け

と言えます。なにせ、(引数) is (型名) 型を返却値として返せるんですから(大抵の言語ならbooleanで済ましてしまいます)。

とはいえ、それだけではなく、#を使ったプライベートフィールドnull許容・非許容など、独特な仕様により、Javascriptに変換した際の甘すぎる型管理を補完してくれています。

ところで、この本は内容が非常に濃く、読みやすいのですが、当方は読む際に時々集中力が切れるときがあり、のんべんだらりと読む環境を改善せねばと思いました。そこで、Youtubeでの生配信を使用して、誰でも勉強を監視できるようにすれば、誰か見てるかもという緊張感が生まれ、誰も来なくても意識はできる体制に持っていけば集中が続くのではと考えました。

当方は、以前からたまにFortniteやあつまれ!どうぶつの森などのゲーム配信を行っており、準備はあっさり出来ました。サムネイルは「いらすとや」さんから引っ張ってきたイラストをベースにIllustratorでサクッと作りました。

プログラミング生放送サムネ_小

ちょうど、机の上にあるマイクスタンドが邪魔でしょうがなかった(ちょっと前に、マイクスタンドをキーボードの上に落としてキーが反応せずに焦った事実があります。USBケーブルを抜き差ししたら直りましたが…)ので、Amazonで買ってきたスタンドを試用する場としても機能させることにしました。

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早速配信開始して、本を読みながらキーボードをカチャカチャ叩いたりコメントに答えるだけのめっちゃシンプルな配信を行いました。

効果は絶大で、2時間近く作業していましたが、集中が途切れることがなく、非常に濃い勉強をしたなと実感しています。

配信自体はアーカイブを残しておりますのでご参照を…(最初の数分間、別窓で見ていたYoutubeの音声が紛れていますがそこはご愛嬌で(笑))

配信というと、色々考えることが多くて尻込みしそうですが、いざやってみると案外肩透かしを食らった感じをするくらい平和な配信ができますので、おすすめしたいと思います(ただ、もともと視聴者や登録者が多い配信者の方や炎上しやすい方の場合、クソコメが多くなるかもしれませんが…そこは自己責任で…)。

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