逆噴射、初の二次選考突破
逆噴射小説大賞、2回目の参加にして二次選考突破！
すっかり引きこもっていましたが、大賞の発表とともに二次選考結果の記事も紹介されていたのを読みまして。そういえば見ていなかったなと軽い気持ちで読んだのです。
まさかの突破。本当にびっくりしました。
前回は三作書いて、参加者さんのピックアップ記事に取り上げられたりしたものの、全落ち。
今回は一作のみで参加、ピックアップ等もなくひっそりとしていたのですが。
何が起こるかわからないものですね。
私の作品はこちら。
選考の基準をあらためて読み返すと、800字で完結してしまっている作品は選ばれにくい、とありまして。
そういえば私の作品、どなたかのご指摘で「きれいに完結してしまっている」というものがあったなと思い返したのです。
私はまだまだお話の序盤のつもりで書いていたのですが、すじや結末を知らない読者さんからすると完結にも読めるのだなあと。
続きを読みたいと思わせるためにラスト200字くらいは情報多めにしたけれど、逆に盛り込み過ぎたのかなと反省したりしていたわけです。
それに、逆噴射小説大賞はどちらかというと男の作者さんが多め。バリバリ育児ネタな自作がうけいれられるのか謎だったのです。
それが、二次選考に残った作品の中に自分のがあるなんて。
本当に驚きでした。
いろいろご意見くださった方、見てくださった方、紹介してくださった方、ありがとうございました！
大賞はこちら！
コロナgetおめでとうございます！https://diehardtales.com/n/nf80284052db0
大賞の作品は、とても惹きつけられる要素が多くて納得。
もちろん私もスキさせて頂いていました。
作者さまのnoteのフォローもさせて頂いてるので、たゆまぬ努力を続けているお姿も見ていますし、実ってよかったなぁと思っています。
次はまた来年。どんな作品が集めるのか、今から楽しみですね。
それまで物書き、ほそぼそでも続けていたいなと思っています。