ウクライナってどんな国?ブログ記事のシリーズの紹介
私の日本人の友達の中で多くの人が、ウクライナについての知識が少ない、またはほぼ何も聞いたことがないことを認めていますので、これから自分の故郷についてブログ記事のシリーズを用意して行きたいと思います。
今回ウクライナについてIT業界関連の3つの事実を紹介させてください。
1.ウクライナの人口の0.5%がIT業界に関与しています。そして、この分が少しずつ伸ばしています。
2.世界有数の企業の20%がウクライナにオフィスを構えています。その例としてMicrosoft、Samsung、ABBY、Huaweiなどが挙げられます。Rakutenも今年ウクライナでR&Dセンターを開設すると表明しました。
3.Fortune 500リストの100社以上の企業が、ウクライナのIT企業のサービスを利用しています。
日本企業のウクライナに対するの関心には3つのレベルがあると思っています。そのレベルが:
- 日本でニアショアと思われる目的地(ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピン)に比べたウクライナ
- 他の東ヨーロッパ諸国(バララス、エストニア、ブルガリア、ポーランド)に比べたウクライナ
- 意図的に研究開発業務に選択したウクライナ
2019年の間に、20を超える日本からの代表団がMobilunityを訪問しました。このようにウクライナへの関心が高まっている理由がいくつかあると思います。
ウクライナに興味をお持ちでしたら、オンラインで学び、または今年中にウクライナを訪問してみればいかがでしょうか。
その際、ウクライナも、弊社のオフィスもご案内致しますので、よろしくお願いいたします。
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