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マッシュルーム・ゴルゴンゾラクリームのニョッキとタリアテッレのズワイガニのトマトクリーム

気がつけば季節も晩秋。冬の足音もすぐそこに、と思いきやの暖かな日もあったりして、ほんにどうなってるん、な感じですね。
いつものようにお買い物行ったら、お勤め品のマッシュルームが激安で並んでいて。普段の半額で量は2倍、これはお連れせねば、と買って、他の茸足して茸クリームかな、とか考えながら魚屋さんの前を通ったら、またまたいらっしゃたのでございます。そこそこ大きなズワイ蟹さまがお手頃な感じで。それも浜茹。蟹様、茹でるタイミングが悪いと身がすかすかになってたりするんですが、これは期待できるかも、ということで、いつもの急転直下の方針転換、な今日のお話。
ということで、あまりというかほとんど変わり映えも映えもありませんが、せっかく作ったので、ご笑覧いただけると嬉しゅうございます。

パスタ

少し風味を強くしてもいいかな、ということで卵黄多め、ふつっとした食感の生地に。

デュラムセモリナ粉・卵黄多めの生地が一番硬くなります。こんな時こそ体幹鍛えた成果を!って何やっってんねん、ですねwww。
お肉のラグーの時よりは少し幅狭めに切って。

ニョッキ

マッシュルームはどないしょ、と考えて、茸と青かびのチーズ相性がいいこと思い出して、ニョッキにすることに、ってまたですか〜、ですね。二度あることは三度四度とあるのがうちの倣いでございますのでwww。

使った男爵芋、ホクホクで水分少なくてニョッキ向きでした。いつも茹でてびっくり玉手箱なのが馬鈴薯の難しいところ。見分け方とかあるんですかね。ソースが強いのでチーズは旨味が強いパルミジャーノで。
馬鈴薯の水分少ないので、ぎりぎりまとまるくらいな感じ。このくらいの方がもちっとぷにゅっとした食感になって美味しい気がします。
相変わらず玉蟲(オーム)の群れのようなwww。

蟹のトマトクリームソース

いつものように玉葱とセロリをじっくり炒めたところにトマトの水煮加える、これだけでも十分旨味の強いソースをベースに。

そこそこ大きくて身もしっかりつまったズワイ蟹さま。足も全部ついているし、なんでこれが市価の半値以下なのか不明。ま、ラッキーなんですが。
浜茹されてるので、蒸す必要がないのは楽。殻や撮りきれない身を茹でてお出汁ひいて。もう、出せるもん全部だせ〜、な、ほとんど追い剥ぎのようなwww。
取り出した身。そこそこ量ありました。

マッシュルーム・ゴルゴンゾラクリーム

マッシュルームを水分飛ばすような感じでじっくり炒めて旨みを出して。ゴルゴンゾラは風味が飛ばないよう、最後に加えて。ちなみにドルチェの方を使ってます。

王蟲が泳ぐの図、ってナウシカフアンに怒られそうなwww。

ズワイ蟹のトマトクリームのタリアテッレ

マッシュルーム・ゴルゴンゾラクリームのニョッキ

牛赤身のソテー 醤油バターソース辛子風味

モンブラン

記念日でもなんでもないですが、なんか食べたくなった方がいたので。Wittamera

持ち帰る途中で少し傾いて、ピサの斜塔みたいにwww。



朝日に照らされるコキア。これからトンブリが取れるなんて、って結局食欲でした〜www。

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