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ポテトなグラタン

ちょっと涼しくなったかな、と思ったら、台風があったかい空気運んでくれて、ゲリラ豪雨も降ってびしょ濡れになったり。。。水もしたたる、ってずぶずぶではね。水不足になるよりましですが。

これをグラタンと言って良いの?、な料理ですが、切って焼くだけ。ほとんどオーブンが作ってくれるので、火のそばで暑い思いをしないですみます。
ほんと、真夏の昼に炒飯リクエストするなー(すみません。ぼやきです。汗水たらしながら嬉々としてつくってます。そのうちUPします)。

煮たりレンチンではなくて、一度焼いてからもう一度焼いているのはじゃが芋のおいしさをぎゅっとしたいからです。

【作り方】

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じゃが芋を好みの厚さにきって、スライスしたニンニク、ローズマリーと一緒にオリーブオイルを塗った天板にならべる。(天板洗うの面倒なのでアルミホイル引いてます)

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刷毛で上からオリーブオイル塗って、グリルで少し焦げ目がつくまで焼く。
焦げ目がついてきたら裏返して、焦げ目が着くまで焼く。
うちのオーブンだと最初15分、裏返して10分くらい。
裏返すの面倒な時は220℃のオーブンで20分くらい。
ニンニクは先に焦げるので、狐色になったら取り出す。

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耐熱容器にオリーブオイル塗って、じゃがいも並べて、擦り下ろしたチーズを振って、を繰り返す。ニンニクも適当に散らして。
フレッシュなローズマリーちょっと散らして、黒胡椒をかけ、220℃のオーブンで10分くらい焼く(チーズがいい感じで焦げるくらい)。

【材料】

じゃが芋(男爵芋かキタアカリが好きです) 
にんにく 
ローズマリー
チーズ(ペコリーノロマーノ、グラナパダーノ、パルミジャーノなど)
黒胡椒

※分量は適当で大丈夫です。食べたいだけ、好きなだけいれましょう。
※私は、羊のミルクの濃さと荒削りな塩気を感じるペコリーノロマーノたっぷりが好きです。気分は、羊飼が薪で焼いている感じ。上品にしたい時はグラナパダーノ、旨味を強くしたい時はパルミジャーノでも。なければピザ用のチーズや溶けるスライスチーズでも大丈夫(時々やってます)
※ボリューミーにしたい時はベーコンやスライスしたソーセージを加えても。

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