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レシピを書いてみました。サイドメニュー編

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失敗も数々ありますが、それも楽しみながら作ってます。書きためたものが増えてきたので、パスタ編と分けてみました。
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#料理

石巻からの贈り物で 魚料理こと始め いきなりの魚祭り狂想曲

序曲 魚祭りは突然に以前ご縁のあった石巻の方から電話があって。 生きのいいお魚あったから送っておいた、とのこと。 あけてびっくりのスズキ1尾と生の小海老。 うれし〜。もう、頭の中魚祭り状態。 お世話になったお礼にちょっとした料理パーティ開いてさしあげた時のお礼を兼ねてとのこと。ありがたいお話。 と思い出すのが、つい先日のチョコチップクッキーさん。 北海道からの鮭&いくらど〜ん。で、おしゃれなペンションのディナーもかくや、というお料理。 ユイじょりさんもスズキ一尾ど〜んで、

少ないオイルでフライドポテト

フライドポテト大好きです。ずっとじゃがいも高くて泣いてました。庶民の味方、困った時のじゃがいもさまだったのに。冷蔵庫で2週間以上もつので、ごろごろっとさせえておけば、いつでも幸せなメニューたくさん作れますし。 で、がまんしきれずに作ってしまいました。フライにすると油たくさん使うし、残った油の使い道に困るし。オリーブオイル湯水のように使うのももったいないし。ということで、始まったいつものはるかなる旅でございます。 語るも泪の(?)、永きにわたる物語はワープして、たどり着いた

ポテトなグラタン

ちょっと涼しくなったかな、と思ったら、台風があったかい空気運んでくれて、ゲリラ豪雨も降ってびしょ濡れになったり。。。水もしたたる、ってずぶずぶではね。水不足になるよりましですが。 これをグラタンと言って良いの?、な料理ですが、切って焼くだけ。ほとんどオーブンが作ってくれるので、火のそばで暑い思いをしないですみます。 ほんと、真夏の昼に炒飯リクエストするなー(すみません。ぼやきです。汗水たらしながら嬉々としてつくってます。そのうちUPします)。 煮たりレンチンではなくて、一

夏野菜のソテー

プランターでも驚くほど採れる夏野菜。家で育てたものをいただくのも、ちょっとした贅沢ですね。もちろん買ってきたものでも。塩胡椒とオリーブオイルだけのシンプルな味付けで、野菜の美味しさをいただきます。 材料・茄子、ズッキーニ、獅子唐辛子、ピーマン、パプリカなど ・塩(できれば岩塩) ・オリーブオイル 適量 ・黒胡椒 作り方・野菜を食べやすい&火の通りが同じになるように切る ・オリーブオイルで和える ・熱したフライパンに入れ、塩ひとつまみを入れて中火で炒める  *できればフライ

セロリと黒オリーブのマリネ

ラグー作る時のセロリが、2本入りでしか売っていなかったりした時、1本はサラダにしてます。セロリの香りと食感に、黒オリーブのアクセントがいい味を出してくれます。薄切りの蛸を入れても。 材料 ・セロリの茎の部分(好きな方は葉もいれて) ・黒オリーブの実(塩水で漬けてあるもの) ・オリーブオイル ・塩(できれば岩塩) ・黒胡椒 作り方・セロリは食感が残るくらいの薄切りにする ・黒オリーブは輪切りに ・オリーブオイルで全体を和えて冷蔵庫に入れておく ・食べる時に塩胡椒で味を整え

枝豆とカッテージチーズのテリーヌ

爽やかな酸味の残るカッテージチーズと枝豆のハーモニーが夏向けの味です。そのままでも、ハムと合わせてパンに挟んでもおいしゅうございます。 【材料】・枝豆(うちでは蒸し焼きにしてます。蒸し焼きの仕方はこちらから) ・カッテージチーズ(作り方はこちらから) ・パルミジャーノレッジャーノ ・ペコリーノロマーノ(お好みで) ・バター 少量 【作り方】枝豆は荒熱が取れたら薄皮を剥いておきます。 枝豆とカッテージチーズとおろしたパルミジャーノレッジャーノとペコリーノロマーノをボールに