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レシピを書いてみました。サイドメニュー編

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失敗も数々ありますが、それも楽しみながら作ってます。書きためたものが増えてきたので、パスタ編と分けてみました。
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#枝豆

イタリア地パスタその4 ストリケッティをアスパラと卵で と、記念日の晩餐

お待たせしました。え?待ってない? 「お若えの、お待ちなせぇやし」 「待てとお止めなされしは、」ぱ、ぱん、ぱんぱん「ぁ拙者がことでぇござるかな」 って幡随院長兵衛ちゃうってね。 ま、そんなこと仰せにならずと、ご用とお急ぎでない方はお付き合いくださいませ、な、イタリア地パスタその4でございます。。。で、最初にお詫びというか言い訳、というか、そんなんでいいわけ?って良くないのですが。。。ま、ちょっと本来の地パスタでなくなってしまってたり。ま、細かなことはおいておいて、お楽しみいた

夏野菜のクインテット・ボンゴレとポークソテー・クミンマスタードソース、蒸し焼きの枝豆

 やってきました夏本番、ってもう酷暑はやめて〜な感じ、って思ってたらこんどは雨続き。ほんま気候変動けっこうやばいところに来ていそうな。災害の起こらないことを祈るばかりです。  この前TVで日照が強すぎても野菜もダメになるとかやってて。茄子がボケ茄子になったり、って人間もボケますね。。。もとから呆けてるわたしはどうなるんからしん?突き抜けて真っ当になったり、はしないでしょうねwww。と、ぼけ〜、っとしてるとチコちゃんに叱られそうな。へえ、ぼ〜っと生きてます。  ぼやいていても仕

キッシュにもて遊ばれた日

とある日のお昼のことでございます。極安スーパーに気合い入れて出かけてへろって帰ってきて、いつものように極安のサーモンと鰤の漬け丼のお昼食べながら。 ”ズッキーニが結構取れたけど”とのお言葉。 ほわっと?これは始末をつけなさいと解いて、さて何にしようか。いつものフリッタータ(イタリア版しっかり焼いた具入りオムレツのようなもの)も芸がないし、元から芸もなければ知恵も無いからしゃーないな、とぶつぶつと。 と、思い出したのが、ご近所のみなさま、華麗にキッシュ焼いてらして。ずっと憧れ

枝豆とカッテージチーズのテリーヌ

爽やかな酸味の残るカッテージチーズと枝豆のハーモニーが夏向けの味です。そのままでも、ハムと合わせてパンに挟んでもおいしゅうございます。 【材料】・枝豆(うちでは蒸し焼きにしてます。蒸し焼きの仕方はこちらから) ・カッテージチーズ(作り方はこちらから) ・パルミジャーノレッジャーノ ・ペコリーノロマーノ(お好みで) ・バター 少量 【作り方】枝豆は荒熱が取れたら薄皮を剥いておきます。 枝豆とカッテージチーズとおろしたパルミジャーノレッジャーノとペコリーノロマーノをボールに

枝豆を蒸し焼きに

この季節になると安くて美味しい枝豆が出回りますね。茹でるより蒸し焼きにした方が簡単で、味がぎゅっと濃縮されて。ホイルに包んで10分焼くだけ。皮が少し焦げるくらいまで焼くと、ほんのり焙じ茶のような香りがついて良い感じになります。 【材料】・枝豆 ・塩(できれば海塩か岩塩の方が美味しいです) 【作り方】・枝豆を塩揉みして30分くらいおいておきます(省略可)。 ・軽く水洗いして水気をよく切ります。 アルミホイルで包んで、ところどころにフォークなどで蒸気抜きの穴を開けて、魚焼き