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レシピを書いてみました。パスタ編

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ほんとにゆっくりとですが、チャレンジしてできるようになった料理。その時々に作ったものを残してみたいと思って始めたnoteです。パスタを中心としたレシピ、少しづつ載せていきます。
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#ファルファッレ

フェットチーネのサルサ・ポルポ・バジリコ・エ・セダーノとファルファッレ・リガーテの茸ベーコンチーズクリーム

長い寒ね、ちゃう、サムネで失礼いたしました。さむ〜いギャグではございませんので。ほとんど落語の寿限無みたいですね。寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末風来末雲行末、ってwww。あ、これ呪文のようで全部ちゃんと意味があるみたいです。って、閑話休題。ちばっとはイタリアっぽい名前にしてみようか、なんて思ってしまったもんで。ちゃんとなっているかどうかはわっかりましぇ〜んですがw。このへんは本場で修行されたmamigeさんやシチリア在住のkaorina091さんにお伺いしないと

春のパスタ二品。ファルファッレ・リガーテのレモンクリームと春メーゼ・ボンゴレ・ロッソ(?)

前口上 寿限無寿限無五劫のすりきれ、って何の話やねん、ってなんか呪文のような長い表題になってしまったな、って思うたら頭ん中よぎったのがこれで。エクスペクト・パトローナムなんてのもありますね、、、、頭が春ちゃうん、と思し召しのあなた。正しゅうございます。もう春爛漫満でランランしてて。もう美味しいものたくさん出てきてますしね、って結局食い意地で生きてますんで。だから血液胃に取られて頭に回らなくなってるという噂も(泣)。  ほんとはですね。イタリア地パスタ第二弾やろうと古酒坦々麺、

今日も時短メニュー 茸と胡桃のファルファッレ・リガーテ

時短メニューも、あまりに同じものが続くと暴動がおきるかな〜、って言うか、作るほうも慣れと弛れと飽きがきて、レベルが下がりそうな気がしてて。 今日は昼間出かけてて、あと、PC新しいのに変えたので設定とかもあって、丁度良い機会なので新しい時短メニューつくろうかなぁ、での今日のお話です。 ”あっさりしたものがいいな”というお題をいただきました。 これをまんま受け取ってポモドーロなんかにすると地雷が待ってます、って一度踏んでます(笑)。ほんと、ひとの気持ちを察するの難しいですね。

ファルファッレをリガーテにして 野菜たっぷりで紫蘇風味のボンゴレビアンコ

昨年秋頃からお仕事山積みの状態が続いていて、なかなかnote更新が捗らず。せめて週末くらいは、とは思いながらも、平日こなせない雑事がたまってて(泣)。もそっとちゃっちゃと物事進められるといいんですけど生来のどんくささが抜けず。 日曜くらい、何か新しいことを、と思ってたところに、先日kaorina091さんがnoteにあげてらしたパスタを思い出して。 使ってらしたファルファッレ、縦に筋が入っていて、シンプルなソースでもからみが良さそうで、いいなあ、と思ってて。ほんとイタリア人

秋色のパスタ きのこと豚のラグー

深々と深まりゆく秋。食欲をガソリンに暴走しているわたくしも、たまには風情のある美しい料理を、などと柄にもなく。 美しさは引き算によってつくられる、とももうしますので、できるだけシンプルに。ま、どうあがいても華麗は似合いませんので、自然に、風情のある感じに。 紅葉、地面を彩る落ち葉、霜、こんなイメージで。あ、結局地面を離れられないわたし。飛べない豚はただの豚でございました(泣)。 紅葉色のパスタ紅葉色はトマトペーストで。このためだけにペースト買う度胸ございませんので、いつ

パスタ 枝豆とペコリーノ

 野菜が高くなってますね。茄子とかズッキーニとか高級食材になってしまって。で、リーズナブルな枝豆に落ち着いてたりしてます。旬ですし。ペコリーノチーズのちょっと尖った感じの味わいと、強めの蒸し焼きにして香ばしさを纏わせた枝豆の組み合わせが気に入ってます。今日はチーズ増し増しで、とか分量気にしないでも美味しくできるのでパパッと作りたい時のお助けメニューです。 1.蒸し焼きにした枝豆の鞘と薄皮を剥いておきます。(蒸し焼きの仕方はこちら) 2.ペコリーノチーズをおろします。 3.パ

枝豆とズッキーニと紫蘇とあさりのパスタ

女川町で売っていた紫蘇のジェノベーゼ(オリーブオイル入りの紫蘇のペースト)が魚介と相性が良かったので、いろいろとアレンジしています。蒸し焼きの枝豆と焼いたズッキーニを加えると夏らしい味わいに。あさりの美味しさが味をまとめてくれます。 【材料(四人分)】・あさり 300〜400gくらい ・ズッキーニ 1〜2本くらい ・枝豆 1袋くらい ・青紫蘇 10枚くらい ・にんにく 1かけ ・鷹の爪 1本 ・白ワイン 200mlくらい ・オリーブオイル 大さじ2杯くらい ・塩(海塩か岩塩

夏野菜とアサリのパスタ

夏野菜のおいしさを浅蜊のうまみで食べるパスタです。今回はパプリカとズッキーニとミニトマト。それぞれの素材の味を活かしても浅蜊の出汁が全体をまとめてくれます。野菜と一緒に食べやすいように今日はファルファッレ にしました。まんなかのひだひだのところにソースが絡んでいい感じになりました。 【材料(四人分)】・浅蜊 500gくらい ・パプリカ、ズッキーニ、茄子、ミニトマト、シシトウなど ・ニンニク 1かけ ・鷹の爪 1本 ・白ワイン 200mlくらい ・オリーブオイル 大さじ4杯く