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レシピを書いてみました。パスタ編

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ほんとにゆっくりとですが、チャレンジしてできるようになった料理。その時々に作ったものを残してみたいと思って始めたnoteです。パスタを中心としたレシピ、少しづつ載せていきます。
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2022年2月の記事一覧

オーソドックなラビオリ、のはずが(笑)。定番の春菊入りのボンゴレ・ビアンコと共に。

久しくラビオリ作ってないな、と思ってて。今まではレモンで作ったカッテージチーズ使ってましたが、最近イタリア産のリコッタがお安く手にはいるお店みつけたので、やっとオーソドックスなラビオリ作れるな、るん♪って、で作ってみました、な今日のお話です。 以前もご紹介したように、名称はカブを意味するRapaに由来する。 カブの薄切りにチーズをはさんだ中世の料理に似ていたことからの命名(出典:Wikipedia)とのお話。たぶん日本で一番知られているラビオリは、リコッタチーズと法蓮草をリ

ひらめきはみなさんの記事から。フェットチーネを牡蠣の焦がし葱ソースで。

 ここんところですね。note友の餃子さんの牡蠣攻撃(?)が続いていて。  裏飯屋じゃなくて裏山椎茸、牡蠣食べたい熱が暴走し始めてて、かき厳禁、燃えやすいんだから、火がついて、爆発したらどないすんねん、なんて(笑)。ま、すでに爆発してるという噂もございますが。料理は爆発だ〜、ってイカの天ぷら、皮剥かんとほんまに爆発するんですね©️ケイチェルおじさん。noteって勉強になります。プロだと当たり前でスルーするとこととか、失敗しやすいとこ教えていただけるんで。  と、もう恒例にな

迷いは続く、どこまでも、な感じのラザニアのようなグラタンなような(笑)。なんと明太パスタと共に。

 一旦迷走始めると、ぐるぐる考えが巡ってしまったり、って堂々巡り。もともとは祈願のために御堂を回ることだそうで、ってことは悪い意味で使っては罰があたりそう。バチが当たる、っててっきり太鼓の桴だと思ってた、ってお恥ずかしい過去もwww。ま、蜂が当たるって間違えてた人もいましたが(笑)。  心頭を滅却すれば火もまた涼し、となるんでしょうけど、滅却なんかできないし、火は熱いし〜って(笑)。むしろ水の中の方が。ちなみに潜るのは得意です。ずぶずぶと沼って、はお料理だけではないようでww

和根洋菜? 蝦と椎茸と焦がし葱でパスタ

 時々伝統ってなんだろうって思うことがあります、ってお前はでんとうちゃうやろ、むしろ蛍光灯、って、なかなか点かないのは古のお話。インバーターに替わってからはすぐ点きますね、、、そんな蛍光灯もLEDにとって変わられつつあるからそのうち死語になりそうな。。。って、何の話やねん、ですね(笑)。  いえ、伝統でもどこかで始まっているわけで、その時は新しかったはず。うどんも中国から伝来したものがもとになってたということですし。そういえば蕎麦の起源、信州らしいんですがはっきりしてないよう