好きなものを好きなように
あなたは〇〇派?それとも○○派?
この種類の質問がくると答えに困ってしまうことがあります。
典型的な例でいうと、
珈琲と紅茶どちらが好き?みたいな。
珈琲も好きだし、紅茶も好き。
絶対にこれ!というものは、ほとんどないのです。
その日の気分で~♬
と思っているのは、
実は、母さんぐらいなのかもしれません。
スティックタイプのカフェオレや紅茶の箱がいくつも並んでいる我が家。
定番のこれはもちろんのこと
ちょっと苦めが好みの息子は
ほうじ茶ブームの娘は
などなど、この他にも2箱ぐらいあります。
たまたまブレンディが揃っているのは、3箱で○○〇円みたいな特売日に買ってきたから。
もちろん誰が何を飲んでも自由。
それでもなんとなくこの箱は、○○の~みたいな意識が、皆のどこかにあるみたいなのです。
「これ、飲んでもいいの?」
「うん。いいよぉ。誰のって決まっているわけではないから大丈夫だよ。」
冷凍庫にあるアイスも各自の好みが入っており、それを勝手に食べるということはないから気になるのもわかる気が。
それぞれが、好みの物を飲んだり食べたりする我が家です。
仲良く半分こ♬もめったにありません。
そういえば、昨年の秋にも
同じようなことを書いていましたね。
主婦失格と言われそうですが
相変わらず
節約よりも
家族の好みを優先しがちな甘〜〜い母さんなのであります。
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