麻雀あれこれ 行こか戻ろか

このところ・・・龍龍で苦戦が続いている。
このひと月ほどトップ率が低いんである。特にラスっているわけでもないんやけどね。
2~3着が多いんでレートはひと月で1800半ばから1700ちょいまで溶けた。
ま・・・負けるのは自分が弱いからであって仕方ないんだけどね。
このひと月の龍龍の変化といえば、協会プロに続いて麻将連合のプロの参加があった。
必然的にプロの参加が増えて楽しいことこの上ない。
特筆すべきはアマ連の強さであって、これはかなりのレベルの腕自慢が参加してくる。
やっぱり月1100円の壁は高いみたいだ・・・。

今日のテーマは押し引き。
先月からの自分の戦績を考えると、どうも押し引きがおかしい。
だいたいがトップラス麻雀でトップを狙いに行く雀風なんで、トップもおおいけどラスも多いのだ。
ところがこのひと月は2~3着が非常に多い。
トップを狙える位置にありながら、押し引きを間違っていると自己分析してる。

押し引きとはなにか?
攻めのタイミングと守りのタイミングがずれていることである。
攻めるべきところでオリて、守るべきところで攻める・・・これでは負けが増えて当たり前なのだ。
判断力が落ちているんだよな・・・きっと・・・。
年を取りすぎてしまったのかもしれない・・・。
いや・・・年齢は関係ないのだ。
やっぱり自分がヘタなのだ。

麻雀で一番やってはいけないのが、手に惚れることである。
手に惚れてツッパルと致命傷を負うことが増える。
赤入り麻雀では冷静にオリルべきところはオリなければならない。
そうかと言って、オリてばかりでは絶対に勝てない。
麻雀は得点を競うゲームなのだ。
上がりをのがしてはならない・・・その行くべきところを見誤っているのが、現在の私である。
「行こか戻ろか」悩みは尽きないのである。

しばらくは麻雀の勉強をやり直そう。
まだまだ人生は有る(残り少ないけど)。
頑張ってみようと思う。
なにより・・・麻雀が好きなのだ。

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