麻雀あれこれ ファン気質とチーム

ごく最近、某チームで炎上案件があった。
ここでそれを取り上げると痛くもない腹を探られるんで止めておく。
しかしながらファン気質ってものが有るとするなら、それがモロに表に出た案件だった。

私は公言しているとおり「カドカワサクラナイツ」のファンである。
各チームのサポーター数を比べるとかなり下位に位置する。
ま・・・サクラナイツは1年遅れて参戦したので、無理からぬ部分もあるにはある。
サクラナイツには「サロン」と「桜騎士団」というファンの集まりが有る。
私自身は「桜騎士団」の一員ではあるが、サロンにはまだ参加出来ていない。(主に経済的理由)
この「桜騎士団」が実に居心地が良い。

勝負事だから勝ち負けがある。
打牌にも疑問符がつくこともある。
しかし「桜騎士団」は常に優しい。過激な言葉が飛ぶ買うこともない。選手も丁寧に接してくれる。
だいいち・・・疑問手の場合は選手は控室で即刻ダメ出しを食らうんだよ。
なんせ一家言もってるのが4人のチームだからね。監督も含めて5人か・・・。
そこにファンが入り込む空きはない。
ファンは慰め役の役回りなんである。
その延長がサロンであり、「桜騎士団」なのだ。喧嘩の起こりようがない。
メンバーが穏健派ばかりでもない。私自身がかなりのうるさ型だと自認している。
はっきり言えることは、常識人の集まりあるいは大人のファンが多い。(年齢じゃなくて対応が大人だよ)
だから激しい言葉もあるけど一線は超えないのだ。
これは「サクラナイツ」特有のものかもしれないね。

オフ会やミーティングと称するミニ大会も頻繁にやってて親睦を深めている。
お世話してくださる人たちには感謝の言葉しかない。「いつもありがとうございます。」

熱心なファンがすくないわけでもないのにこの「まったりさ」。
良いチームの応援団に加わらしていただいていることに感謝します。
ホントに良いチームと応援団ですよ。


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