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子供の成長と家の改造計画#1

生後8か月の子供の成長は著しいものがある。

子供の動きの変化に対応するために、家の改造も必要になる。
子供の成長は自分の想像を簡単に凌駕してくるので、常に後手後手の対応となって
しまう。

成長過程における一時的な対策という側面をどうしても意識してしまうので、購入
の決断が遅れてしまいがちである。

現在、我が家は「ずりハイ」に対して早急な対応を取っている最中である。

まず、リビング全体の探検が始まる。
あらゆる物に興味を示し、触ったり・口に入れたりしてしまう。おもちゃを投げる
ことも朝飯前。。
”寝返り”や”不完全なお座り”に対する安全確保も重要となる。

① プレイマットの設置

我が家の床はフロリングである。床材は国産の「クルミ」を使用しており、自分
のお気に入りポイントの一つ。
しかし、子供の安全確保を最優先に考え、プレイマットを全面に敷くことを決意。
部屋の雰囲気は完全に子供仕様へ。

② 侵入防止ゲートの設置

キッチン等の水回りエリアへの侵入防止のためにゲートを設置。
ジモティーを上手く活用し、お買い得な品物を手に入れた。
始めは、子供がゲートをバンバン叩いていたが、今では自分のエリアを認識し始め
ている。

③ 家具のコーナーガードの設置

ローテーブルの角を保護。
お手軽に安心感を確保でき、安全対策の取り掛かりにおススメ。

④ コンセントカバーの設置

噂通り、子供はコンセントに夢中になる。
何がそんなに魅力的なのか分からないが、とにかく突進していく。
これも手軽に行える初歩的な対策の一つ。

今後も子供の成長にあわせた改造計画は進んでいく。
妻とあれこれ話ながら試行錯誤することも楽しいイベントの一つになりつつある。
これも子育ての醍醐味なのかなと思いながら、次なる改造計画イメージしている。


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