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モデルナワクチン接種1回目を受けてから。辛かったのは翌日!(30代女性の場合)

連休中は娘の保育園もお休みで、日中は家族の時間がたっぷりで、なかなか更新できませんでした。今日からまた毎日更新していきたいと思います!

前々回はモデルナワクチン接種1回目を受けるまで。

前回は接種会場や当日の体調について書きました。

今回は接種翌日の体調について書いていきます。

腕の痛みで地味に辛かった日常動作3つ

当日は接種後4時間くらいから、腕の痛みがありましたが、翌日の朝は痛みが増していました。

痛みの種類としては、筋肉痛に似た痛さで、何もしなくても痛いという感じです。

地味に痛くて困ったこととして、3つあったのでシェアします。

1つ目は3歳の娘が甘えてだっこしてほしいときや、抱きついてきたときに、注射箇所に触ると、「ぎゃーー!」ととても痛かったです。かわいいんですけどね。今はちょっと…となりました。

2つ目は、車を運転するときに、ハンドルを切るときが痛かったです。

私は半年前に自動車学校に通い、免許を取ったばかりなのですが、そのときによく注意されていたハンドルの回し方。

運転が怖かったときは、少しずつ持ち替えながら回していましたが、接種後の翌日はその回し方をしないと、腕が痛かったです。

何もしなくても痛いので、大きく動かすととても痛みを感じてしまうんですよね。

私は運転が苦手なので、発熱などの症状が出ていたら、運転が余計に怖いなと思い、当日は義母に娘の保育園のお迎えを頼んでいました。

でも、当日より翌日のほうが運転するには実際はきつかったです。でも、運転できないほどの症状は私の場合、出ませんでした。

そして3つ目は、仕事の電話がかかってきたときです。

注射は利き手じゃないほうにするので、私の場合、左腕に注射されました。

いつも仕事の電話がかかってきたときは、左手を耳に当て、右手でメモをするのですが、左手を耳元に持ってくるのも痛かったです。

今思えばスピーカーにすればよかっただけなので、特に大きい問題ではないのですが。

倦怠感

倦怠感もあり、ふくらはぎが特にだるかったです。

腕が痛いからか、肩回りも硬くなっていたので、筋肉疲労を取るクリームを塗ると、すっきりしてきました。

眠気もいつもより強く、安静にしたほうがいいと言われていたので、1時間くらい昼寝をしました。

夕方になると、いつもの冷房の温度が寒く感じて、冷房を消したり、温度を上げてみたりしました。

なかなか倦怠感が取れないので、夕食後、ワクチン接種のときにもらった「カロナール」を1錠飲みました。

入浴前に試しに熱を測ってみると、38.1℃ありました。

あのとき、冷房が寒く感じたのは悪寒だったようです。

風邪などのときのように、身体のほてりなどは不思議となく、倦怠感と発熱というのが、違うところだという実感です。

その日は入浴してから、早めに休むことにしました。

接種後2日後の様子

次の日、起きてみると平熱に下がっていました。

腕の痛みはまだあるものの、確実に昨日よりラクになっていました!

運転する時も問題なく、いつもどおり。

ワクチン接種後はお酒を飲まないよう言われますが、今日からまたビールが飲める!と思えるほど、元気になりました。

モデルナアームと呼ばれる症状も1週間後くらいに出ることもあるみたいだけど、ひとまず元気!

これから接種予定の方の参考になればうれしいです。


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