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【本の読み方】目次って面白い

久しぶりの更新となる今回は、本の読み方について。
目次って大事だよねってお話しです。

本を読むのは割とすき

本を読むのは割と好きな方で、学生時代は主に小説をよく読んでいました。
最近はもっぱらビジネス書の割合が多く、通勤時間を読書時間に充てることが日常になりました。

Amazonのkindle unlimitedを使っているので読み放題でいろんな本を物色しています。

本を選ぶときに気にしている事

主に仕事で必要になるような知識を得るべく、関連するキーワードを検索して本を探すんですが、どんな基準で、クリックしてダウンロードまでにいたるのか、ポイントをなんとなく挙げてみました。

  • 表紙がキャッチーでわかりやすいか

  • 誰に向けて書かれているのか

  • 目次で欲しい情報が書かれているか

  • 専門用語が少なく、記載があっても解説がされているか

  • 1ページの情報量が多すぎないか


なんとなくこの辺りを考えて選んでいることに気づきました。

目次って大事だった

特に3つ目の目次に関しては、なんとなく今まで読み飛ばしていた部分でしたが、実は目次を見ることで自分が欲しい情報が載っているかどうかを簡単に判断できると気付きました。

当たり前といえばそれまでなんですが、今まではいきなり本文を開いて読んでいたのですが、これだと情報が断片的で逆にわかりづらいことに気づきました。

目次をみてある程度欲しい情報がれば、とりあえずそこだけ読んでみる。
前後の文脈が必要であれば読み進める。
そんな読み方が、本を読むことへのプレッシャーやストレスを減らす方法である事を感じました。

本を気軽に読んでみる

本を読もうと思う時に最後まで読まないと、
とか、全てを理解しないと、など自分にプレッシャーをかけてしまいがちですが、もっとラフに本を読めるんじゃないかなと思ったりしています。

本を読むことに抵抗を感じている方は、ぜひ一度試してみてください。

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