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AACA第4戦1-4に参戦

2020年AACA第4戦の1-4に参戦してきました。東海・関西地区ならだれでも?知ってるAACAという草レース。草レースといいながら、1-1はプロ選手が参加選手の半分を占めるということもザラ。大変有意義なレースとなるAACAだが、1-4はビギナークラスだった。

レースデータ

キャプチャ

30:55 Ave.178W NP216W
4kmのオーバールということで、踏むところは立ち上がりだけ。1-4のスピード域なら踏むということもないのだけれど。初めてのレイアウトで、しかもいつもと逆回りなので慣れない。そもそも久しぶりのレースだしなw。まずは集団走行に慣れないとなので、無理やり集団内に入らず後ろから見守る。そもそもこの集団がどんなレベルでどんな動きをするのかというのを知らないからまずは観察。1-1なら知ってるけど、申し訳ないが周りを信じて走ることはできないので。そして自身のレベルも落ちているから。

データとしては、最初の1周目は出力もばらつきがあるが2周目からは慣れてきて踏んでいないという感じ。集団を観察すると、集団としての意思があるというよりは一人ひとり走っている感じ。これはゴールスプリントだなぁ。。。ということで久しぶりの集団走行を楽しむ。やはりみんなふらふらしている。というか、周りを見ない。後ろを見ない。

僕も慣れてきて、どこで最後上がるかを考える。ホームストレートで上がるのはコスパが悪い。どうせ途中で落ちるし、バックストレートで一旦緩むところあるからそこで上がることにする。しかし上がっていくタイミングで後ろを見てないヤツに進路をふさがれる。ということで、最終コーナー手前で抜け出していた人に追いつけず4位。ただ最後踏む力はなかったな。集団からは抜け出せたけど全然脚回らない。なんとももどかしいラストの追い込みだった。

ゾーン分析

キャプチャ2

ずっと集団の後ろにいたのでほとんど力は使っていない。NPも低いし。練習以下。ただ、レースは力よりも展開力なのでたぶん集団内でパワーだけなら真ん中くらいだったろうけど、4位くらいにはなれるということ。このへんは経験だなぁ。

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