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新卒デザイナーが語るサイボウズの新人研修!#CybozuDesignPodcast

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オープニング(00:00)

Sota/皆さんこんにちは!デザイナーのSotaです。この番組はサイボウズデザイン&リサーチグループのメンバーが日々の活動や取り組みを雑談形式で紹介するコンテンツです。デザイン・リサーチ・アクセシビリティを軸に、サイボウズ デザイン&リサーチグループの今をお届けしつつ、メンバーの人柄やチームの雰囲気をお伝えします。

飛田/はい、今回は「サイボウズの新人研修」について、Sotaくんとわたくし飛田の22新卒デザイナー2人でお話ししていきます。4月から1ヶ月間、全職種合同で新人研修が行われてきました。とりあえずお疲れ様でした〜!

Sota/お疲れ様でした〜!

サイボウズの新人研修について(0:42)

飛田/はい、入社して一ヶ月強経ったんですけれども、サイボウズという会社ですね、組織に実際に入ってみて、どういうふうに感じたか?みたいなところをまず話していけたらなぁと思います。Sotaくんどうでしたか?

Sota/そうですね、新人研修は本当に充実していたというか、すごいコンテンツがめちゃくちゃ準備されていたなあっていうふうに思っていて、人事の方の受け入れから、ひとりひとりのサポートまですごい考えられていて、本当にやりやすかったですね。

飛田/たしかに、めちゃめちゃコンテンツ多かったよねそういう意味では(笑)

Sota/多かったですね(笑)充実しててすごいね、なんか決められて決められてというか、すごく考えられて作りこまれていたから、やる側としてもすごいやりやすかったよね。

飛田/うんうん、たしかに。

Sota/あとはね、同期ともたくさん関われたし、一緒に完走できたっていうのがすごいよかったよね。

飛田/うん、そうだね。結構人数も多い中で、全員ちゃんと走り抜けられた感じはあるよね。うん確かにそうね、個人的には、すごくサイボウズってオープンなコミュニケーションっていうのを謳ってるじゃない?
それを実際に社内ツールを使って話したりとかしたことで、やっぱりオープンなコミュニケーションすごく大切にしてる企業だなぁっていう風に思ってて。

Sota/うんうん。

飛田/今さっきもコンテンツの話あったけど、研修だったりとか、チーム紹介っていうのを経て、本当にいろんな部署の人だったりとかと話すことができたなぁっていうふうに感じてます。

Sota/ああ、そうだね。確かに朝のざつだんタイムとかね、すごい雑談の時間とか多かったりね。

飛田/そうだね、毎日ね、雑談を組んでもらって、いろんな人とローテーションで喋ったりする機会もあったから、オンラインでも仲良くなるって感じはあるよね。

Sota/そうだね、そこはすごいよかったね。今でもね、同期とたまに集まってね、関わるからね。

飛田/仲良くね〜(笑)

Sota/すごい大事な時間だったよね。
そんな感じなんだけど、今もあったんだけど、他職種と動きと他職種の同期の関わりってどんな感じだった、新人研修期間?

飛田/んーそうだねぇ、我々デザイナーっていう職種で、サイボウズの場合だと、エンジニア職の人とかビジネス職の人とかもいるけど、なんかこう「やっぱりその専門性にすごく尖ってるなー」っていう印象は個人的に持ってたなぁ。
4月あの四週間ある中で、後半は特に実践研修っていう職種混合で4人~5人のチームに分かれて、実際にサイボウズの製品の導入を検討している企業向けにプレゼンテーションするみたいな研修があったと思うんだけど、そこですごくやっぱりその職種の違いみたいなのは感じたなぁ。

Sota/うん、そうだね。

飛田/個人的にすごく印象に残っているのは、研修の最終日にSotaくんのチームがめちゃめちゃ作り込んだ動画をバーンって出したのはもうすごかったので、ちょっとそのへん教えてもらっていいですか、いろいろ(笑)

Sota/なんかね、そうそのね、実践研修のテーマがコンペっていうのが大前提としてあったじゃん。だからなんて言うかな、コンペっていかに相手に魅力的に見せるのも大事かなっていうので、みんなで話し合って魅力的な動画を入れたら、すごい惹きとしていいんじゃないかっていうことになって作ることになって。
そこからはみんなで協力して役割分担しながら、それぞれの強みを出して、プレゼンの資料だったり、動画だったり、デモ作ったりしてたから、すごいなんていうかな、事業会社のデザイナーとしての醍醐味を感じたというか、なんていうかな、いろんな職種の人と意見を出し合って、一つの目標に迎えた経験っていうのは、すごいこれからにもつながってくるなと思いましたね。

3分のデモ動画をプレゼンの中に組み込んだ

飛田/今まで動画編集とかの経験ってあったの?

Sota/いや、動画編集は本当にちらっとaftereffectsを触ったことがあるかなぐらいで、ちょっとチャレンジングな感じだったんだけど、そこもほかの職種の子が違う結構重めのタスクを優先的にやってくれたりして、時間を捻出してくれるっていうのは、協力もあって時間割けたかなっていうのもあるから、すごい協力とか、そういうところができたかなって思うんですよね。

飛田/確かにね。すごい時間もタイトだったよね、課題の量に対してね。

Sota/タイトだったね。まぁでもね、そんな中でもね、みんな協調性あるなってめっちゃ上からだけど助けられたし(笑)

飛田/うんうん(笑)

Sota/みんないい子だな〜って(笑)

飛田/そうね、確かにそうだね。

Sota/逆にどうでした?最後の実践研修、ほかの職種の子たちとの思考の違いとか、そういうの感じました?

飛田/そうだね、やっぱりエンジニアとか開発職って呼ばれているような人たちはすごく捉え方がロジカルだなぁっていうふうに、やっぱり課題を分析して、それに対してアプローチして行く姿勢みたいのがどのチームも強かったかなっていう風に思ってて、
一方でこう例えばカスタマー職の人だったりとか、ビジネス職の人はすごくこう使ってくれる人のやっぱり視点に近いなぁっていう風に感じてて、なんか職種混合でやる強みみたいのが見えたかなぁって思う。
で、さらにこうね自分もデザイナーなわけじゃない。我々がだからこそデザイナーとしての意見みたいな、もう公平にというか対等にというか、意見をぶつけられたっていうのはすごくいい経験になったなぁって思う。

Sota/うん、確かに。

リアルとオンラインのハイブリッド出社について(07:32)

飛田/なんかこう、それこそ、研修一ヶ月を通して、オンラインがベースだったけど、時々出社を割と自由にね、我々出社したりとかもできる中で、ハイブリッド開催についてもうどう感じたかみたいなところを話して行けたらなあっていうふうに思いますね。
まずサイボウズね、結構出社がね、許されるようになったので、結構自分で選べるよね。

Sota/うん、そうだね。うん、すごいね、オンラインと対面のハイブリッドってね、使う場所の確保だったりとか、時間合わせるのだったりとかすごい難しいと思うんだけど、その体制もすごい整ってて。
なんかね本当に、ちょっと人事の方の方は分からないけど、自分たち側からしたら何のトラブルもなくね、対面でもオンラインでも自然に出来て、コミュニケーション面でもね、特に問題なくできたっていうのはすごいなと思って。

飛田/いやーそうね、そうだね、確かにな。

Sota/そう、あれだよね、やっぱりずっとパソコンの前で、一人でオンラインでやると、たまにつらい時とかもあったりするから、そういう時に気分転換でオフィスに行って、同期の良いところを知るっていうのはいいことだよね。
自分はちょっとね新人研修一回も出社してないんですけど(笑)新人研修終わってから出社してね、そう思いましたね。

飛田/なるほどね。

Sota/とびくんはどんな感じでした?ハイブリット開催については。

飛田/結構自分は週1とかで研修期間中オフィスに行ったりしてたんだけど、合間・隙間の時間があるんじゃない、研修と研修の。そういう時にラフな会話をしたりとか、カジュアルな雑談とかしたりとかしたら、やっぱり距離が縮まったかなっていう気はする。

Sota/うんうん。

飛田/もちろんそれは対面の良さではあるんだけど、福岡オフィスの人とか大阪オフィスの人とかもいるわけじゃない、新卒の中で。そういった人ともオンラインだとコミュニケーション取れるっていうのは、お互いに無理がなくなくてよかったなぁって思う。

Sota/人事の人に感謝しないとね。

飛田/間違いない、そうなんだよね(笑)

振り返りと、これから頑張っていくこと(10:13)

Sota/まあね、とりあえずね、毎日すごい楽しかったよね。

飛田/そうね、充実してましたね。

Sota/ストレスを感じることなくねうん、過ごせたかなっていうのはね、ありますよね。

飛田/うんうん。
個人的には、結構さっきも言ったけど、スケジュールがタイトで9時から18時まで、がっちり詰まってた1ヶ月だったから、時々なんかこう、つらさしんどさみたいな感じる部分はあったんだけど、
でも全体を通してすごく良かったなぁっていうふうに思う。組織のこと、チームのことをたくさん知ることができたし、あとは個人的には10月入社で、みんなよりも半年早く入社をしてたから、仲良くなれるかなとか、うーん、ちょっと心配してた部分は正直あるんだけど、そう、そんなのはもう杞憂にすぎませんでしたね(笑)もうみんな仲良くて。

Sota/今仲良いですもんねみんなね(笑)

飛田/いやーほんとに、いいことですよ(笑)

Sota/やっぱりね、ほかの部署の子たち見てもね、みんなスムーズにね、今各部署のね、研修とか入っていけてる感じあるもんね。

飛田/うん、そうだね。みんな頑張ってますね。

Sota/いうことはね、いい新人研修だったってことですよね?

飛田/うん、そうだね、なによりですね(笑)

Sota/で、これからは何してるんですかね、自分たちは?

飛田/これからはサマーインターンに向けて動いていくっていう感じですね。今収録してるのが6月上旬なんですけど、8月から24卒の学生の方向けにサマーインターンが行われるので、それに向けて頑張っていけたらなと思ってます。デザイン&リサーチ全体で盛り上げていきたいですね。

Sota/頑張っていきましょう

Sota/はい、今回はサイボウズの新人研修というテーマで、わたくしSotaと飛田でお送りしました、ありがとうございました。

飛田/ありがとうございました〜。

エンディング(12:13)

Sota/文字起こしのテキストは、後日noteにアップする予定です。ぜひ音声と一緒にお楽しみください。そして、サイボウズデザインPodcastでは皆さまからのお便りをお待ちしています。今日のこの収録を聞いて、追加で柴田さんにこういう質問をしたいとかあったら、ぜひあのお便りください。お便りフォームのリンクがポッドキャストの説明欄ノートの文字起こし記事にありますので、ぜひそこからお送りください。

飛田/またはTwitterで#CybozuDesignPodcastをつけてつぶやいていただいてもOKです。ハッシュタグのスペルはC_Y_B_O_Z_U_D_E_S_I_G_N_P_O_D_C_A_S_Tになります。番組の感想、メンバーへの質問、リクエストお待ちしております。それではまた会いましょう。ありがとうございました。

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