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社内勉強会を大公開!UXリサーチの始め方番外編2 #CybozuDesignPodcast

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篠原/皆さんこんにちは!デザイナーの篠原です。この番組はサイボウズデザイン&リサーチグループのメンバーが日々の活動や取り組みを雑談形式で紹介するコンテンツです。デザイン・リサーチ・アクセシビリティを軸に、サイボウズ デザイン&リサーチグループの今をお届けしつつ、メンバーの人柄やチームの雰囲気をお伝えします。

篠原/今回は前回の延長戦ということで、「社内勉強会を大公開!UXリサーチの始め方番外編2」と題しまして、サイボウズのリサーチャーである土井が社内で行っているUXリサーチ勉強会の内容を紹介しつつ、ココナラの外崎さんと成沢さんからの疑問・質問に答える会となってます。ということで、前回に引き続き、株式会社ココナラの外崎さんと成沢さんにゲストとしてお越しいただいています!今日もよろしくお願いいたします!

外崎・成沢/よろしくお願いします。

外崎/株式会社ココナラでデザイン組織のマネージャーをしている外崎と申します。本日もよろしくお願いいたします。

成沢/外崎と同じくココナラでデザインをしています。成沢です。よろしくお願いします。

篠原/よろしくお願いします。わー!ということで、なんとココナラさんお二人には四回目の出演ということで本当にありがとうございます。

外崎/ありがとう、こちらこそありがとうございます。あの飽きてませんか?皆さん大丈夫ですか?

篠原/いやもう、盛り上がりまくってますよ!回を重ねるごとに。

外崎/いつもありがとうございます。

篠原/今日もよろしくお願いいたします。サイボウズからは土井ちゃんと柴田さんに来てもらってます。

柴田/サイボウズのデザイン&リサーチのマネージャーしてます。柴田です。よろしくお願いします。

土井/サイボウズでUXリサーチをさせていただいています。土井と申します。よろしくお願いします。

篠原/ということで、さっそく土井ちゃんにバトンを渡しちゃおうかなと思いますので、土井ちゃんよろしくお願いします。

土井/分かりました。今日は、このためにスライドを簡単に普段勉強会の紹介ということで、どんなことをしているのかをご紹介できればなぁと思って、こんなものを用意してみましたと。

UXリサーチ勉強会スライド資料:表紙

土井/UXリサーチ勉強会というタイトルで社内で勉強会させてもらってます。それをちょっと今日はねご紹介したいと思います。
まずこの勉強会するにあたってコンセプト立てとこうねっていうことで、誰に向けてするのかっていうところ一応決めてます。この勉強会なんですけれども、誰にっていうところで言うと、入社3年以内の開発メンバーの方、プラスこのUXリサーチという分野に興味のある方も、誰でもウエルカムだよっていうような形にしてます。この勉強会を通してのゴールとしてはですね、UXリサーチの活動が具体的にどういうことをしているのかっていうことを「あ、そんなことしてるのね。」っていうふうに言ってもらえることをゴールに進めてます。やらせてもらってます。

UXリサーチ勉強会スライド資料:勉強会のコンセプト

土井/で、なぜ入社3年以内、3年ってなん何て言うことなんですけれども、あの過去のプロジェクト、サイボウズでリサーチプロジェクト何個もやってるんですけれども、意外にそれを知らない社員さんも多いというところで、せっかくサイボウズでこんだけちゃんとUXリサーチやってるんだからそこの文化といいますか、ノウハウをちゃんと共有しようよっていうことで、入社間もない方をターゲットに勉強会させてもらってます。

土井/私の勉強会の特徴なんですけど、大きくちょっと三つ挙げさせていただきました。一つ目がサイボウズで行われた実際のリサーチ活動を紐解いて紹介するっていうことですね。
で、二つ目は30分の勉強会なんで本当にシンプルにトピックを一つだけに絞ると。第一回目だったヒアリングをしてみようということで、ヒアリングだけに絞った内容で紹介してます。
三番目があの先ほど申しましたように、30分程度の勉強会なんで、もう誰でも気軽に参加してもらいたいなという時間設定。やっぱり一時間だとね後半ちょっとだれてきてしまっていまするんで、30分って言う時間で、かつ録画も置いておくことで、UXって何だったっけ?て言われた時にこう見返してもらえるようなそんな風に準備整えてます。

UXリサーチ勉強会スライド資料:勉強会の特徴

土井/ここが一番ココナラさんちょっと興味あるとこかなと思うんですけど、勉強会のテーマが直近で言うと6回まで決まってますと。まあリスナーの方もね、わかりやすくちょっとあの紹介して行くと、第1回目の勉強会のテーマは、「まずはヒアリングしてみよう」というタイトルでやりました。で、第2回目は「ユーザビリティテストって何テストするのん?」というタイトルで、第3回は「ジャーニーマップって知ってはる?」というタイトルで、第4回からこれがまた実施してないところになってくるんですけれども、海外リサーチも怖くないっていうタイトルでやる予定です。で、第5回目の勉強会は「会社を知る。それがサイトビジット」だというテーマで、ええ、最後の第6回が「オンラインUTの世界へようこそ」こういうタイトルでやらせてもらってます。
以上がですねサイボウズでやっている勉強会なんですけど、ここで何か気になることとか質問とかあったりしますか?どういう所に興味あらはりました?

UXリサーチ勉強会スライド資料:テーマ

外崎/ありがとうございます。色々興味あるところはあるんですけど、ちょっと僕聞き逃しちゃったかもしれないんですけど、あの参加されるかたのUXとかデザインへの理解度のレベルってどのぐらいのものなんですか?

土井/本当に人それぞれですね。実際にユーザーリサーチされているメンバーも、どういう内容をしゃべるんだろうっていうので、参加してくださっている人もいらっしゃいますし、実際にデザイナーの方で、自分もユーザーテスト普段してるんだけど、改めて聴きたいという方。で、本当にカスタマーサポートとかお客様の問合せ対応の方で、なんかこうリサーチっていうのをまずなんか言葉は知ってるけどなんだろうっていう本当にあの初期の方とか本当に幅広い方が参加してもらってますね。

外崎/なるほど。じゃあ、初心者から割と中級者ぐらいまで参加できるみたいな感じなんですか?イメージは。

土井/そうですね。でも、まあどちらかと言うと、我々的にはあの初心者の方メインでやってます。

外崎/あのう僕、いくつか僕しゃべっちゃっていいですか?

土井/はい大丈夫です。

外崎/あの勉強会の開催頻度とか、なんかタイミングみたいなのがちょっとあったら教えていただきたいなと思ってまして。

土井/開催頻度はですね月に一回ですね。なぜなぜ一回、月に一回かっていうと、それは私がですね準備するのにそれくらい必要だったからって言う感じです。

外崎/勉強会の準備大変ですもんね。

土井/そうですね。あと自分がまだまだちょっと就業時間がそんなに多く取れない環境ですので、それでちょっとね1ヶ月に1回っていう形にはしてますね。

外崎/なるほど。ありがとうございます。最後になんですけど、なんか勉強会って割とそのあの聞き専というか、聞くだけになっちゃうと結構ダレる傾向もなんか僕らの過去としてちょっとあるなあっていうふうに思ってまして、なんかそこら辺その勉強会へのモチベーションとか、満足度とかをもし高める工夫みたいなのがあったらちょっとぜひ教えていただきたいなあっていうふうに思ってます。

土井/はい、ありがとうございます。あのワークショップ形式にしてない理由としては、あのやはりまあ、自分がまだ終業の時間、就労時間の関係でこの形で行うのが最善だったっていうのが背景にあります。皆さんの参加者の人数だとか、参加されるかたの雰囲気を見て、後々ワークショップちょっと挟んでみたりとか、何かそういう形の変化は、あの今後どんどん変えていってもいいかな。まずはまずは一発目30分でもCM感覚で見てもらおうというのが、今のフェーズですね。結構柴田さん、あれですよね。サイボウズの勉強会で、あの集中してセミナーで講師呼んでやられたときは、もうちょっと頻繁な頻度でやられてましたね。

柴田/そうですね。5、6年前は週一回2時間ワークショップ。で連続四回かな。

外崎/それ多いですよねたぶん、ほかの会社と比較すると勉強会の日にそうですね。

柴田/まあ、特にあの集中してリサーチやりますっていう宣言も意味も込めたので。

外崎/なるほど、なるほど。

柴田/だから今回はね、今回本当に気軽に参加の方がコンセプトにあってるので、月一で30分ちょうどいいかなと。で、あれですよ、満足度を高める工夫はいかに土井ちゃんがおもしろ面白おかしくやるか。

外崎/芸人土井が(笑)

外崎/なるほど。

柴田/途中の掛け合いが良かったよね。

土井/あ、そうですね。あの私が概要概要というか説明しながらええ、その30分の講座で二か所、柴田さんに「この当時どうでしたか?」って。やっぱり当事者の方のお話が一番リアルなんで、そこで柴田さんが、「いや、当時はこうでしたよ。」みたいな感じの意見をあの頂戴すると、それで聞いてる方が当時いらっしゃった方だったら「そうだよ、そうだよ、当時そうだったんだよ。」みたいなあのスタンスで聞いて頂けますし、なんかあの知らない方は「へぇー、そんなんだったんだ。」っていう感じで、やっぱり社員の身近な人の話なんで全部が教科書ゆってるわけじゃないんで。

篠原/あと、実況スレッドっていうあの勉強会中に参加しているメンバーが自由に書き込めるチャットみたいなところがありまして、そこで随時質問を受け付けるみたいな形で、土井ちゃんやってますよね?で、質問があったら、もうそのリアルタイムでその質問に答えるみたいなかたちにして、なるべく参加している方も一体となって勉強会を進めるような工夫とかも土井ちゃんされてますよね。

土井/この前もあのジャーニーマップの会をしてたんですけど、もう直前でやっぱり「ジャーニーマップとユーザーストーリーマッピングとどう違うんですか?」みたいなことがあって、あのー、やっぱり知ってはる方は「うん?」って言うところの質問があったらすぐに言ってくださって、私の方で答えられるものは答えさせていただきますし、ちょっと私のほうでもまだわからないあやふやな部分があれば、柴田さんにフォローいただいたりとか。サイボウズだったらの社員さんだったらね他の知ってる方が「ここに作られたジャーニーマップあります。」じゃないですけど、なんか他の方が答えてくださったりとか、そういうチャット上でのアクティブもすごいあるのが特徴かなと思いますね。

外崎/ありがとうございます。あのそういうの大事ですよねなんかそのインタラクティブ性というか、参加できるその要素というか、

土井/リアルタイム性というかね。

外崎/ですよね。面白いなと思ったのはなんかそのお二人のやりとりから、このストーリーみたいなところを学べるっていうのはなんかまさにポイントかなと思って。やっぱそれってあの本の読み合わせとかだと結構できないことじゃないですか?で、その過去の会社のことを知るとか辿るってやっぱすごい大事なことだと思うので、なんかその分ね、入ってきやすいのかなっていうふうに、ちょっと側から聞いてて思いました。ありがとうございます。

土井/ちょっとせっかくなんで、まずはヒアリングしてみようのスライドもちょっとあるので見てみますか?

成沢・外崎/お願いします!

UXリサーチ勉強会スライド資料:まずはヒアリングしてみよう!

土井/全部が全部今日ね時間が限られてますんで、あれなんですけど、全部はお伝えできないんですけど、ストライドの中身としては、まずはUXリサーチという言葉自体がやっぱりあの知らない、ご存じない方もいらっしゃるんで、UXリサーチの意味だとか、何がUXリサーチをすると何が良いのかっていうところを、こういうハートマークつけたりしてね、選んでリサーチをしたら損することないのいいことがあるのっていうところをこうテキスト化してちゃんとお伝えするということをしていたり、じゃあ何からリサーチって始めればいいの?だからやっぱり結構初心者の方のスタンスで捉えて、話構成しているんで、じゃ、まずはあのユーザーに聞いてみようというところで、ここからその実際にリサーチ調査をした時の開発の裏話をお話ししちゃうんですよね。

UXリサーチ勉強会スライド資料:UXリサーチはなぜ必要なのか

土井/第1回目だったら、社内のポータルサイトがあったんですけれども、それのあの改善をリサーチをとうしてやろうっていうお話で最初こんなサイトだったけど、昔は困難だったんですとかいう昔のねUIを見てもらって、昔こんなんだったんだみたいな感じで思ってもらってですねで、どういうリサーチしたかって言う開発スケジュールを紹介したり、本当に結構リアルなんですよ。

UXリサーチ勉強会スライド資料:社内の業務依頼ポータルサイト

土井/2015年ヒアリング9月プロトタイプ作成10月ヒアリング50名、11月サイト公開3月ヒアリング30名みたいな感じで、まあこういうリアルな数字もスケジュール感も見せながら、どういうことをしているのかで、そのヒアリングもポイントありますよっていうことで三回ヒアリングしたりしてましたよとか、気軽にヒアリングしてますよとかということをお話ししてました。

UXリサーチ勉強会スライド資料:開発スケジュール

土井/あと三つ目はシンプルにヒアリングしているとかですね。じゃあ一個だけ言いましょうか。言いまくってたら時間なくなっちゃいますもんね。例えば三回ヒアリングしているよっていうポイントで言うと、例えばプロトタイプ作成する前にええまずヒアリングしてたんですよ。タイミングですねヒアリングのでプロトタイプが制作開始された後、またヒアリング50名してます。それは何のためのヒアリングかっていうと、今度はプロトタイプの掲載情報の検討。どういう情報にいつもアクセスされてますか?とか、そういうのを知るためのヒアリング。で、三回目がサイト公開した後のその改善の効果っていうところで「どうですか?前と比べてどうですか?」っていうようなヒアリングをすると、こういう三回ヒアリングするってゆっても、やっぱり何のためにどんな質問を、どのタイミングでヒアリングするかによって効果が変わってくるみたいなそんな話を30分でしてますって感じですかね。はい。

外崎/ありがとうございます。なるちゃんなんかその質問あったりしますか?

成沢/なんかこう過去のやっぱり何て言うんだろう?会社の過去の経験を踏まえて、こう教えてもらうと、インプットしやすいなあって感じる反面、なんて言うんだろう、例えば、このヒアリングの業務とかにまだ入ってない人とかに、「これからやると思うんだけど、あのこういうことがあると思うよ」って、なんかたぶん一回じゃあやる前なんか実際にやってみる前にのインプットだとあんまり入ってこないのかなと思ってて、なんかこう反復学習というか、その勉強会自体を何回か繰り返して、この6セットを何回か繰り返してやると入ってくるのかなと思ったりして、二回目とか三周目とか、そういうふうには勉強に設計されてるんですか?っていうところお伺いしたいです。

土井/あー、そうですね。でも、あんまり同じことは話してなくて、単発単発で入って来れる量も限られると思うんで、本当に1勉強会でワントピックで次の会話もうそれは一旦置いといて、別トピックで一つだけみたいな、そんでシンプルに構成しといて、後で全部ね録画とかでもあの見返せるようになってるんで、そのこれとこれの関係って?ってなったら、その実況スレッドで質問してくださってもいいですし、そんな感じですかね。

成沢/確かに録画があると自分のあれっ?て思ったタイミングで振り返れるっていうのはなんかいい反復学習というか、になりますねはい、ありがとうございます。

土井/はい、そうですね実況スレッドを常に開放しているのもいつでも質問できるんで。それも一つの工夫かもしれないですね。

成沢/勉強会中だけでなく、勉強会終わった後も気軽に質問できる場所が残っているっていう感じなんですね。

土井/そうです、そうです。あのここに書いてくださいねっていうチャット、掲示板みたいなスペースがあるので、そこは別にロックかかったりしてないんで、いつでもアクセスして、で、あの勉強会のアンケートも一応取らせてもらってるんで、それも随時みながらそこその方に個別に返信したりとか。

成沢/いいですね。後から入ってきたメンバーとかがタイミング合わなかったりしたときも、あのみんなの反応とあと録画を見れば、後からでもインプット可能っていうのはすごくいいですね。いい仕組みですね。

土井/そうですね。実況スレッド上で、そのチャットですね、あの質問してもらったみんなが見れるんで、なんで参加できなかった人も、どんな質疑応答出たのかなみたいなが、そこでわかったりもするんでいいかもしれないですね。

成沢/はい、ありがとうございます。

外崎/感想ベースになっちゃうんですけど、あのアンケートまでとられて勉強会のPDCAをまわされてるんだなあっていう、素晴らしいなあっていうふうに思って。

土井/そうですね、やっぱりまああの勉強会がね今までは講師を呼んでワークショップしてっていうセミナーはあったんですけど、こういう社内の一担当者がこういう勉強会をするっていうのが、今回試行錯誤的な感じで進めてるんで。なので、アンケートを取りながら、例えば30分が短いとか、もっと深い内容知りたいという意見がもしあれば、そっちに方向転換、シフトしたらいいしねっていうような形でやってます。

外崎/ぜひ土井先生が弊社ココナラで勉強会して頂けることを楽しみにお待ちしております。

土井/ありがとうございます。あ、じゃあ、ちょっと宣伝も兼ねてのヒアリングのちなみにTipsってというのも、毎回勉強会の最後にやってて、こっちのUXリサーチTipsっていうのは、要はあのいろんな図書、本で紹介されているちょっと知識的なところを紹介するコーナーになってます。
で、こういうところだとインタビューTipsっていうところだったら、例えば知っている方だと本当に基本的なことなんですけれども、師匠と弟子だとか、ラポールっていうあの信頼関係をまずは築こうねとか、こういう本当に基本的なところのノウハウをご紹介しています。
ユーザーが師匠でインタビューアーが弟子ですよ、私らは弟子の気持ちになってやりましょうね。ってこんな感じですね。はい、なんでサイボウズの今までの歴史とプラスTipsで30分楽しんでもらうと、こんな感じです。

外崎/めちゃめちゃ面白そうです。

土井/本当ですか?

外崎/なんか僕らの場合、歴史だと、なんかちょっとあの何だろう連動しづらいかもしれないですけど、なんかTipsとかだと、なんかめちゃめちゃ僕自身は聞きたいなって今見てて思いました。ラポールとかって、あの割と営業の担当だったりもなんかしたりするのかなと思ってるんで。

土井/あー、なるほど、なるほど。

外崎/あの信頼関係をいかに気づくかっていうふうなあのコミュニケーションとか、そういう話ですよね。

土井/結構この辺のラポールは本当に一番反応が良かって。なんかこうやっぱりヒアリング終了後に本音は出るっていう三つ目にコメントあのポイントがあるんですけど、結構皆さんもそれこそ営業でお話聞いてる時に、最期ありがとうございましたって言った後に、「いや、これさ。」みたいな、「いや、これさー。」って言わせたらあの大成功ですって言って笑ってたんですけど、こういう身近なあのところでも使えるものもあるので、それであのいろんな方ウェルカムっていう風に言ってます。

外崎/なるほどね。本音をいかに聞き出すかっていう。ありがとございます。

篠原/はい、そろそろお別れの時間がやってきました。どうですかねココナラさんでも役に立つというか、活用できそうな情報を提供することできましたでしょうか?

外崎/あのぜひ続きが知りたいなって思います。

土井/めっちゃ嬉しい言葉ありがとうございます!To be continuedですね。

篠原/ありがとうございます。今回は「社内勉強会を大公開!UXリサーチの始め方番外編2」ということで、ゲストに株式会社ココナラの外崎さん、成沢さんをお迎えしてお届けしました。ありがとうございました!

外崎・土井・成沢/ありがとうございました。

篠原/文字起こしのテキストは、後日noteにアップする予定です。ぜひ音声と一緒にお楽しみください。そして、サイボウズデザインPodcastでは皆さまからのお便りをお待ちしています。今日のこの収録を聞いて、追加で柴田さんにこういう質問をしたいとかあったら、ぜひあのお便りください。お便りフォームのリンクがポッドキャストの説明欄ノートの文字起こし記事にありますので、ぜひそこからお送りください。またはTwitterで#CybozuDesignPodcastをつけてつぶやいていただいてもOKです。ハッシュタグのスペルはC_Y_B_O_Z_U_D_E_S_I_G_N_P_O_D_C_A_S_Tになります。番組の感想、メンバーへの質問、リクエストお待ちしております。それではまた~。さようなら〜。

土井/See you!

篠原/ありがとうございました。

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