【欅坂】笑わないアイドルは多様性と迎合しない今の時代にぴったり
乃木坂46の『Route246』を好きになったのを機に改めてAKB、乃木坂、欅坂などのブランディング棲み分けについて調べてみました。
色々面白かったのでシェア。
まずこういう棲み分けだそう。乃木坂、欅坂、日向坂を合わせて『坂道グループ』というのだそう。
乃木坂はこんな感じ。ほんと秋元康最強説。
そして欅坂。
欅坂の『サイレントマジョリティ』
一発でハマりました。
4年前にリリースされた曲で何度か耳にしたことはありましたが、『笑わないアイドル』というコンセプトを知って、歌詞をちゃんと聴くとなんていい曲。
コロナにより住む場所を選ばなくなったり、
YouTubeやSNSの発達で誰でも手軽に投資・副業含めお金を得られるようになった今。多様性の今。
自分の幸せを自分で決める時代にピッタリな曲だなと思いました。
これを4年前に出してるって、秋元康さんほんとすごいっす。
欅坂は2020年10月で解散することが決まったり
香港の時間で『不協和音』という楽曲が注目されていたり
今また注目されているみたいです。
『サイレントマジョリティ』の再生回数も1.5億回を突破。
バラエティで芸人さんが『欅坂は絡みにくい』と言っていたのでなんとなく良くないイメージだったんですが、背景とコンセプトを知って納得、好きになりました。
いやー、いい時代ですね。
以上!^ ^
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