バイオもの、そして表題通り母子もの「マザーコード」
<SF(87歩目)>
パンデミックを経験した今だから理解できるバイオ兵器の致命的な問題点を考えさせられます。
マザーコード
キャロル・スタイヴァース (著), 金子 浩 (翻訳)
早川書房
「87歩目」は、キャロル・スタイヴァースさん。
この作品で初めて読みました。
この作品はコロナ禍の時に読み進みました。「アフガニスタン」「バイオ兵器」という設定は、日本の作品でも多い。
その中で、終末を迎える人類に希望は子どもたちというのもかなり多い。そして子どもたちをAIが教育す