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ヒカキンと琵琶湖
YouTubeの短いひろゆきの切り抜き動画で、ヒカキンの凄さが解説されていた。
ひろゆき氏によれば、そんなに面白くなくても毎日動画を投稿し続けていることらしい。
毎日投稿し、その動画を毎日見る視聴者がいる。
「習慣になってしまう」ということがキーであって、ここまでくるとコンテンツの面白さよりその習慣が大事なんだ、と。解説していた。
そう言った後で、フォローもしていて、1つの動画を作るのに膨大な時間がかかる。と付け加えていた。毎日毎日それをする、というのは計り知れない努力だろう。また、感情の大きなダウンもあってはならない。ヒカキンさんがすごいのはネガティブなことや、見た人が不快になることを言わないことである。
・・・
動画を毎日作成する、というのはものすごいエネルギーがいることだな、と改めて思った。加えて、テンションの維持となるともっと大変だ。
ある程度、自分の「素」のレベルで出来ることの延長でなければ出来ないことだろう、と思った。
その点、文章なら毎日書くことは私にとって苦ではない、と(まだ1ヶ月も経っていないが)感じる。
常に何かを考えていて、それが脳内を渦巻いては消えていっている。
そのうち1つでも2つでも文章化すれば良いだけなのだから、かなり私にはあっている、と思う。
琵琶湖の様である。
琵琶湖に流れ込む川は100を越えるのに、
流れ出ていく川は、瀬田川のみである、ということを小学生の時に学んだ。
身近な地理であるのに、それを学んだときは大変なことだとゾッとしたものだ。
とにかく、ひたすら現れる思考は、瀬田川の如く1つでもいいから流して文章化してあげないと。
少しでもアウトプットすることで私自身すっきりしている実感がある。
清らかな湖を目指そう( ´ ▽ ` )
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