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【サイバーエージェント人事責任者・曽山哲人が語る】マンネリを打破することが、インナーイベント成功の秘訣

社内イベントの最大の壁は「マンネリ化」

●曽山哲人/ソヤマン
株式会社サイバーエージェントの人事責任者、常務執行役員CHO。若手育成・人事系YouTuber“ソヤマン”としても活躍中。
●藤井厚史
「Future Event」の企画・制作を手掛ける株式会社CA Future Eventの代表取締役。ソヤマンに「Future Event」をナビゲート。

ソヤマン:ちょうど上場企業の社長さんと会う機会がありまして、「サイバーエージェントのインナーイベントは盛り上がっているらしいですね?」という話になったんです。なぜかというと、オンラインで開催する社内イベントがどうしても「マンネリ化」してしまって、盛り上げるのが難しいというお話しでした。一般的なオンライン会議ツールでは、どうしても限界があるということなんです。

インナーイベントの「マンネリ化」が課題に

藤井:なるほど。今回ご案内する「Future Event」は、まさにオンラインイベントのマンネリ化を打破するのにピッタリなんです。
株式会社CyberHuman Productionsが提供するサービス「Future Event」は、3DCG技術を駆使した新しいカタチのバーチャルイベントです!
背景を自由に変えられるのはもちろん、コメントやリアクション機能など参加者が盛り上がる仕掛けもあるので、詳しく見ていきましょう。


曽山哲人氏が実際に「Future Event」を体験!
その魅力をレビュー!

自由な舞台設定によるオンライン会議ツールとは別次元の演出

藤井:社内表彰イベント「CA BASE CAMP」の演出はいかがですか?

ソヤマン:リゾート施設みたいでカッコいいですね。背景がキレイというだけで、引き込まれるというか演出的に盛り上がりますよね!

時間経過によって昼から夜に変更したり、場所を移動することもできる。ここまで演出できると、オンライン会議ツールとは別次元。オンラインで参加していても、一体感がしっかり生まれてモチベーションも上がる。

藤井:今、お見せした「CA BASE CAMP」のリゾート施設以外にも、煌びやかな表彰ステージや水辺のプレゼンエリアなど、自由なシチュエーションで舞台を作ることができるんです。

ソヤマン:これだけバリエーションがあれば、イベントの雰囲気に合わせて舞台を選べますし、マンネリ化を防ぐことができますね。

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リアクション機能で参加者のテンションが上がる

藤井:続いてお見せするのは、J2リーグFC町田ゼルビアのスペシャルイベント「ゼルスタパーティ」です。

ソヤマン:これはおもしろいね!イベントに参加しているみなさんのアバターとコメントがリアルタイムで表示されるんですね。

藤井:コメントだけでなく、参加者がリアクションボタンを押すことによって「ハート」や「BRAVO」マークを選手に飛ばすこともできるんですよ。

ソヤマン:なるほど!ゲーム感覚というか、見ている画面に反応があると参加者は盛り上がりますよね。一般的なオンライン会議ツールでは、ここまでコメントも盛り上がらないですもんね。

藤井:今回は、FC町田ゼルビアのサポーターが参加するイベントでしたが、さまざまなイベントにも活用できると思います。

表彰イベントなら参加者が拍手をしてお祝いできたり、花火を打ち上げてイベントのフィナーレを盛り上げることもできる。見ているだけでなく、参加して楽しいと思えるような仕掛けを、これからもどんどん開発していきたいと思います。

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曽山哲人が考える今後のインナーイベントのカタチ

藤井:インナーイベントは今後どうなっていくと思いますか?

ソヤマン:コロナ禍でオンラインイベントが増えましたけど、これからはオンラインとリアルのハイブリッドが増えていくと思います。社内表彰イベントの場合、受賞者が会場に集まって、そのほかの社員がオンラインでお祝いするような。オンラインとリアルのハイブリッドなら、例え世界中に社員がいてもうまく開催できますしね。

藤井:インナーイベントを成功に導く鍵は何だと思いますか?

ソヤマン:最初にもお話ししましたけど、やっぱり「マンネリ化を打破する」ことだと思います。「Future Event」の機能をいろいろ体感して思いましたけど、コメント機能やリアクション機能など参加者が楽しめる仕掛けがたくさんあるので、きっとモチベーションも高まると思います。イベントを企画される人事担当者の方は、ぜひ、技術的な選択肢を増やしていいイベントを作ってもらいたいと思いますね。



「Future Event」を活用してインナーイベントを盛り上げる

株式会社CyberHuman Productionsが提供するサービス「Future Event」は、企業の新体制発表会から、入社セレモニー、テックカンファレンスまで、オンラインで配信されるさまざまなバーチャルイベントで活用されてきました。企業が伝えたい想いを表現しながら、インナーイベントを成功に導く「Future Event」の3つのポイントをご紹介します。

①さまざまなイベントに対応する豊富なテンプレート

モニターを背景に映し出すカンファレンス形式のステージや、表彰式を行う豪華なステージなど、サイバーエージェントグループで培ったノウハウとテンプレートが豊富に揃っています。入学・入社式から新製品発表会まで、さまざまなシーンに対応が可能です。

②参加者のリアクションをオンラインイベント上に反映して「一体感」を生む

イベント参加者のコメントやツイート、いいね!などのリアクションを、オンラインイベント上に反映することが可能です。オンライン参加者のリアクションが即座に反映されるインタラクティブな演出により、主催者と参加者の一体感が高まり、イベントの盛り上がりが大幅にアップ。また、お客様のイベントに合わせてオリジナル機能を拡張することもできます。

③イベントの開発資産・動画をマルチユースすることでコストダウンを実現

「Future Event」を活用したイベント配信後、CGステージや演出など開発資産の蓄積ができるため、2回目以降のイベント実施、動画広告など多角展開時のコスト効率が高くなります。対外向けに方針発表会をした後、社内向けの表彰式や研修に活用したり、説明会動画や動画広告として活用することも可能です。

▲▲▲さらに詳しく知りたい方はこちらから!▲▲▲


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