インターン生インタビュー③長期インターンで活躍する学生の魅力を紹介します!〜営業担当 原崚真〜
こんにちは!インターン生の山本です!
弊社は、インターン生の在籍が多く、多くの学生が教育委員会や自治体を相手に、小中学校でのICT活用を支えるデジタル・シティズンシップ教育の導入を行っています。
そんなインターン生目線から、メンバーの仕事への熱意や会社が描くビジョンをお伝えするため、【インターン生インタビュー】の企画として、現在活躍している学生にお話を伺うことになりました。
第3回目は、立教大学異文化コミュニケーション学部を卒業し、外資系IT企業へと就職が決まっている原崚真さんです。
入社後わずかな時間で次から次へと成果を残していった原さん。彼のインタビューを通して、株式会社サイバーフェリックスでの長期インターンの様子をぜひ最後までご覧ください!
1.原崚真さんってどんな人?
山本:本日はお時間を頂き、ありがとうございます。早速ですが、原さんについて色々聞いていきたいと思います。
原:よろしくお願いします!
ー趣味は?ー
原:楽器を弾くことが大好きです。演奏するだけじゃなくて作詞作曲もやってます。後は歌ったり、聞いたり…何でも好きです!
ー特技は?ー
原:さっきの質問に繋がるんですが、音楽系は色々器用だと思います。
ー大学での活動は?ー
原:英語会ESSというサークルに入っており、ディスカッション部門に属していました。
山本:ありがとうございました!前回の増田さんと同様、原さんも音楽関係に強いのが素敵ですね!いつか得意なギターを社内で披露して頂きたいです。
原:うーん、機会があったらやります!(笑)
2. 長期インターンに関して
ーなぜcyberfelix(以下CF)でインターンを始めたのですか?ー
原:学生の間に営業の経験を行いたい、会社に関しての全体像を知りたい、という思いがあったからです。もともと企業のベースとなる営業経験は社会人になってからも役に立つと考えていたので、いつかやってみたいと考えていました。また、会社に属して働くことで会社の内部がどのように機能して活動を行っているかを肌で感じることができると思い、インターンを始めました!
ーCFの良さについて教えてください!ー
原:働いている人の多様性ですかね。サイバーフェリックスはインターン生が多く在籍していて、様々な分野で活躍している学生ばかりでとても刺激になります。また、インターン生だけでなく、社員として働いている方のお話を聞くと、視野が広くなったり、知見が深まったり、学びになる事がとても多いんですよね。あと、優しさと鋭さを持ち合わせている人たちばかりでとても働きやすいです!
山本:メリハリがしっかりしているといった感じでしょうか?
原:そんな感じです。もちろん、働くうえで多くの経験を積むことができるのも魅力的だと思っています。企画、マーケティングを行ったり、営業はテレアポからクロージングまで一気通貫して担当者として責任持ってできる。自分で責任をもってやりきるということが行える環境は滅多に味わうことはできないし、自分の成長に確実につながっていると思います。
3. 現在の業務内容・役割
ー現在の業務内容と会社での役割を教えてください!ー
原:営業を担当しています。テレアポでの商品紹介、打ち合わせでの説明を行い、訴求しています。また、企画やマーケ等、他の部分も担当することがあります。
ー大変な部分とやりがいは?ー
原:大変な部分と言えるかは分からないんですけど、「自分の力では変えられない部分」があることです。 こちらと打ち合わせを行っている担当の方が順調にお話合いを進めていても、自治体としての判断に委ねられてしまう面もあるんですよね。また、サイバーフェリックスに「DQという一つの商材しかない事」も難しい理由と考えています。相手に合わせた商品を提供できない事は大変だと思っています。その分、相手の情報を聞き出して、それとマッチさせるなど説明方法などを変えるなど、常にやり方を模索しています。僕の場合、顧客毎に向けた資料作成を行ったら効果が出て嬉しいと感じられた記憶があります。やりがいは、日々学ぶことが多いこと。営業にもやり方がたくさんあり、try&errorを繰り返すことが出来ることが楽しいですね。
ーDQの良さは?ー
原:数値化される事だと思います。教育現場では相手の理解度をテストなどで数値化することで図ることの重要性が増しています。情報モラルの世界では、定量的な判断材料が今まで無かったので、学校や保護者がそういった部分を分かりやすく見ることができるのは昨今のデジタル社会に必要なピースだと思っています。道徳の部分を数値化できる画期的な教材、素敵ですよね。
ーDQが学校現場でどの様な影響を与えていけるのかー
原:短期的な目線で話すと、教員の負荷を軽減できるということですかね。長期的な目線だと子どもの起こす問題を減らすことができる。最近の寿司屋の例で言うと、将来問題が起きる可能性を減らすことは、子どもに対してのインパクトが大きいと思います。また、子どもが自ら情報モラル・リテラシーに目を向ける姿勢を作れるというところもDQならではだと思っています。営業を行う上でDQを学んだ子どもの声を聞いた経験があって、実際にDQを始めてスクリーンタイムが少なくなったことを自慢してきた時にDQはしっかりと子どものためになっているんだなと実感しました。
山本:実際にそういう声を聞くと、DQがしっかりと役目を果たしているって実感しますよね。
4. 今後の目標
ー卒業までの残された時間、CFで成し遂げたい事はありますか?ー
原:セールスの与えられた仕事をきっちりとこなして卒業したい。後は、他の4年生同様、3月で引退するので、僕の代わりを継ぐ担当者や取引先の自治体のどちらも困らない状態を最後に作りたいです!
ー後輩に向けてメッセージをお願いします!ー
「仕事って難しい」と実感できるだけでも大きな経験です。その難しいことが出来るようになるという事に楽しさが(CFのインターンには)詰め込まれていると思います。失敗をしながらでも努力は実るので、努力を忘れないで欲しいです。サイバーフェリックスという環境を単なる一時的なものではなく、業務を通して人生のヒントにしてほしいと思っています。
いかがでしょうか?
今回は、インターン生の原さんにサイバーフェリックスでのインターンのあれこれを伺いました。
サイバーフェリックスでの長期インターンに興味を持っていただけたら是非、info@cyber-felix.comまでご連絡ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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