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セミナーに登壇し、ゴールは守破離の「離」だと改めて思いました。

【登壇のお礼】日本会議通訳者協会(JACI)さま、日本翻訳者協会(JAT)さまの共催イベントにお声がけ頂き、LinkedInのビジネス活用法について登壇させて頂きました。

JAT理事長の狩野 ハイディさん、JACI理事長のMike Sekineさんから頂いたテーマは、「会員の皆さんが、ご自身のマーケティングを強化するためにLinkedInをどのように活用できるか?」という点でした。そこで、私からはビジネスでの使用を念頭に置いた場合のSNS、特にLinkedIn運用の全体像をお話させて頂きました。

登壇内容はアースメディアとして、私たちの考えるSNSブランディングについてや、SNS運用において見えている部分と見えていない部分の説明、プロフィールや投稿内容についてなど、できるだけ要点を絞ってお話しました。

また後半にはゲスト講師として、過去アースメディアのプログラムを受講された藤村 由紀子さんにもご登壇いただきました。お忙しい中、快くご協力くださった藤村さんに感謝です..!

「守破離」という言葉がありますが、私からは「守」を、既に独自のスタイルでナレーターのお仕事を獲得されている藤村さんの「離」のお話も大変興味深かったです。


セミナー内の一貫性の観点から、分かりにくくなるかもと少し懸念もしていたのですが、結果的にはとても良かったと感じます。ナレーターのお仕事や、LinkedInからのオファーの来る案件単価についてなど、藤村さんの具体的なお話を伺うことができました。

改めて、私達のコンサルティングでご一緒できるところは「守」から「破」までですが、ゴールは「離」だと思いました。これからもクライアントが私を破って離れていくようなプロセスを理想として、一社一社に真剣に向き合ってまいります。


このような機会を与えて下さった、JATさま、JACIさま、アースメディア代表の松本淳さん、本当に有難うございます!

そして最後に、当日やオンデマンドでご参加頂いた会員のみなさんに感謝申し上げます。温かいコメントや、個別に感想のDMなども頂いており、とても嬉しいです。

引き続き、皆さんと一緒に応援し合いながらSNS運用をできることを楽しみにしております。

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