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SNSでがんばる人を応援していたら、チームになっていました

ちょうど2年前の夏、私のLinkedIn活用が動き出しました。もともとは投稿しても反応もなく、繋がっても営業DMや変なDMが来るだけ。これをビジネスに使うなどほど遠いという感覚で、放置ぎみになっていました。ここに息を吹き込んでくださったのは松本 淳さんです。

アースメディア流のSNS運用を教えていただき、リアルな人と人との交流を前提とした運用が出来るようになりました。ビジネスSNSとは、こういう意味だったんだ..!と、あのときの感動と感謝はいまでも覚えています。お蔭さまで、今では自分の会社経営にとっても欠かせないSNSになっています。

過去の苦い失敗があるからこそ、今では、難しさにも共感できます。一時期、アルゴリズムの観点から間違った行動を全力で行っていたので、そもそも皆さんとの接点が生まれにくかったり、システム的にある制約がかかってしまったりと、ものすごく時間を無駄にしてしまった苦い失敗があります。


その後、アースメディアのパートナーコーチとして、LinkedInでがんばる人の背中を押す、というミッションに動いてきました。ご相談を受けていると、過去の私ほど全力で逆走している方も珍しく、自分の強みは誰よりも失敗したことかもしれないと思ったり、とにかくSNSの「難しさ」に共感できます。

松本さんからのご紹介が嬉しすぎるので、ここに引用させてください。
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運用支援チームのコアメンバー 石出 裕美(Ishide)さんは、クライアントに対して極めて細やかなサポートができる人です。運用の悩みに対してもいつも真摯に向き合い、優しいアドバイスと共に丁寧に励まし続けます。石出さんのサポートのおかげで、人生そのものが大きく変わったという人も増えています。本当にすばらしいことだと思います。(引用ここまで)
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この「運用支援チームのコアメンバー」の言葉に、メンバーさんが増えていることを改めて実感し、あれから2年が経ったことをちょっと感慨深く思っております。お写真は、現在法人チーム向けのご支援を共に取り組んでいるKENJI ASHIKARIさんとのリアルMTGです。以前ライザップ事業部長のご経験があり、クライアントチームの盛り上げなどがとてもお上手な方です。

先日あしかりさんから「教えて下さい」と相談を受けてはじめて、私自身が色々と言語化していなかったことに気付かされ、これまでの経験を再確認する良いきっかけをいただきました。たくさんの仲間と一緒に背中を押せるように、チーム内ではどんどん裏方のサポートに回っていけると嬉しいです。今後もさまざまな強みをお持ちの皆さんと共に、チームとして貢献できることを楽しみにしております。


現在は法人複数人での導入にも対応できる体制で、私たちもチームでのサポートを行っております。LinkedInを社員皆さんで一緒に頑張るときと、経営者さまひとりで頑張るとき、プロセスやアプローチは異なるものの、私たちは個人の魅力にフォーカスした運用こそが本質ではないかと考えております。

応援している方が喜んでくださる少し前に、そのプロセスの「谷」に足を踏み入れることもあります。一緒にその難しさの谷を乗り越えることが、ご支援後の運用定着につながるケースも見てきたため、この過程の伴走も個人的には大切にしています。

これからもLinkedInでがんばる人の背中を押して、その先にそれぞれの目標達成とサステナブルな成長がある世界観を目指したいです。いつも皆さんの温かい応援に感謝しております。応援の大切さを胸に、これからも頑張ってまいります!

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