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首をつるされた事件

公園に首つるされた猫の死骸 東京・大田区

 東京都大田区の公園で8~11日、木にロープで首をつるされるなどした猫3匹の死骸が見つかったことが18日、警視庁保安課への取材で分かった。保安課は虐待された可能性があるとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査している。

 同課によると、首をつるされた死骸は大田区にある「平和の森公園」内の遊歩道近くの木で11日に見つかった。8日に池の中で、10日にはトイレの屋根の上で死骸が見つかっている。いずれも目立った外傷はないという。死因を調べている。
     2020年5月18日 報道より

私、とりたてて猫が好きというわけではないんですが、
(むしろ、猫アレルギーです)
この手の動物虐待はしっかり捕まえないと
いけない事件だと心から思います。
そう思う理由はこちら↓

今回の大田区のこの動物虐待の事件は、

結構早めに犯人が捕まるのではないかと

期待しています。

なぜなら、
この事件捜査のための
専従捜査班
ができている可能性が高いからです。

記事を読んでわかる通り、
今回の取材元は、
警視庁保安課
になってます。

通常、こういう事件は、
管轄する警察署が
報道発表します。

今回の場合だと
警視庁の大森警察署が管轄だと
思われるので、大森警察署が
報道発表するのが通常です。

なのに、今回は
警視庁本部の保安課が
取材元になっています。

つまり、警視庁本部が主導で
捜査が行われている可能性が高い。

専従捜査班とは、その名の通り
その事件だけを捜査する班のことです。

警視庁本部から捜査員が派遣されて
所轄の刑事と連携しながら
捜査して、犯人を特定し
逮捕します。

所轄の刑事は、日々起こる犯罪などで
忙殺されてますから、捜査したくても
動物虐待にまで
手が回らない、人手が足りない
ことが多いです。

そんな時に本部から応援がくると
とても頼もしく、助かるんですよね。

東京は防犯カメラもたくさんあるでしょうし、
絶対に捕まえられる!!

首都東京警視庁のホンキに
期待しています。


ゆくゆくは元刑事が運営するシェルター、リアル「メゾン・ド・ポリス」を運営したいと思ってます!