ハノイに数日間滞在!ノマドワークが可能か、街中の様子などを紹介
2月15日〜2月20日までハノイに滞在していました。当初は行く予定がなかったのですが、同じメディアで記事を書いているライターさんからお誘いいただいたため、行くことにしました。
今回はハノイでの滞在で感じたことを中心に振り返っていきます。
台湾からハノイまでは1万ちょっとでいける
まずは航空券の費用です。台北の桃園国際空港からハノイのノイバイ国際空港までは、ベトジェットエアを使って、航空券代は13,880円でした。また所要時間は3時間です。
なお、日本からハノイに行く場合は、成田国際空港からノイバイ国際空港へ行く場合、スカイスキャナーで調べると、ベトジェットエアで34,000円(時期によって異なる)で行けるようです。
ハノイの街中はバイクが多すぎる
ハノイの旧市街はとても混雑していました。一番の特徴は、とにかくバイクが多くて落ち着かないこと。
重い荷物を背負って歩くには危険な場所だと感じました。道路を渡るときは、バイクや車が多くても速度を変えずに歩けば、向こうが勝手によけてくれます。
慣れるのには時間がかかる街という印象です。
ハノイの気候はどんよりで苦手
ハノイの気候は、正直良いとはいえません。時期的なこともありますが、大気汚染により街全体が覆われているような状況のため、晴れていても曇っているような感覚です。太陽も見えません。
お会いした現地在住のライターさんによると、ハノイでは当たり前の光景らしいです。
2月でしたがハノイの気温は、20度台から30度前後でした。
日本はこの時期寒いことを考えると、暑いのが苦手でなければ過ごしやすいですね。
ハノイの食事は日本人の口にも合う
ハノイの食事は、あっさりしていて日本人の口にも合いますね!
ただ基本的にどの料理も量が多いので、一人ならあれもこれも頼むのは避けた方がいいかもしれません。
ちなみに私が一番気に入ったのは、揚げ春巻きです。
これは、ネップカムと呼ばれているベトナムのデザートです。赤いのはもち米で、いわゆるヨーグルトですね。
英語はほとんど話せず、ベトナム語も全く話せないので、レストランしか滞行きませんでした。基本的にメニューを見て指さしで十分注文は通ります。
3,000円代で広いホテルに泊まれる
ハノイではLighthouse & RooftopとT123Kホテルに宿泊しました。T123Kホテルについては、多くのYouTuberやブロガーさんが挙げているホテルなので、知名度が高そうです。
Lighthouse & Rooftopはハノイ駅から近い位置にあるホテルです。後日飲んだライターさんからは「珍しい場所に宿泊しましたね」と言われました笑
広くてデスクもあって、大満足です。
T123Kホテルについては、若干狭くなりますが、3,000円代なら十分でしょう。
宿泊費については、Lighthouse & Rooftopが4泊で12,000円、T123Kホテルが1泊3,400円でした。
Wi-Fiはホテルによって異なる
続いては、ベトナムのWi-Fi事情です。Lighthouse & RooftopのWi-Fiのスピードを測ると80Mbpsとなかなかの速さでした。このホテルの公式サイト上での記載は25Mbpsだったので、期待以上でした。
ただし、最初に計測した時点では1Mbps、2回目は14Mbps、3回目で80Mbps以上のスピードが出るようになったのはよくわからなかったですね。
次にハノイでは知名度があるTK123ホテルの速度はわずか10Mbps程度・・・。ホテルによってWi-Fiには差があるようですね。
どちらのホテルもWi-Fiは安定していました。Lighthouse & Rooftopに至っては、SteamDeckでオンラインゲームも問題なくできました。
ノマドワークするのに作業環境は問題ない
今回は限られた日数だったので、カフェには行かず、ほとんどホテルでノマドワークをしていました。
1回だけコワーキングスペースに行ったくらいですね。
まとめ
ハノイには5泊6日の滞在でした。バイクや人が多くて道路が塗装されていないことを考えると、いかにも東南アジアという感じでした。
英語はあまり通じないのもありますが、キャッシュがカースに聞こえるほど聞き取りにくい。
コワーキングスペースでも問題なく作業できました。しかし、大気汚染による曇り空が受け入れられるか、東南アジアの雑踏さが合っているか次第といえます。
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