パソコンの販売状況に関する調査 調査元:経済産業省様とインテージ様
5月11日に経済産業省様にて「コンシューマーセンチメント・インデックス(「消費者心理指標」)」が発表されておりました。
この数字の背景は経済産業省 大臣官房調査統計グループが昨年末より、
①野村證券金融工学研究センター
②独立行政法人経済産業研究所 小西葉子上席研究員
③株式会社インテージ
の協力の下、消費者のプレミアム志向の強さや日々体感する物価などを捉える消費者心理指標を開発されたとのこと。詳細はコチラ
POS小売販売額指標[ミクロ]」
小売りにおける週間販売では
(1)業態別にみるとスーパー、コンビニ、薬局、家電量販が-6~-33%と下降しているなかで、ホームセンターが5.23%上昇をしている。
(2)家電5品目のうち、TV、冷蔵庫、洗濯機、エアコンが前年比-24~-49%と下降しているなかで、パソコンのみ6.98%と上昇している。
(3)パソコン販売を地域別でみると関東が最も低く前年比2.6%、中国・九州が最も高い12.7%という結果だった。
消費者心理指標
こういうのもありましたが、何を意味しているか分かりませんでした。
数字抽出元
数字抽出元:株式会社インテージ SRI(全国小売店パネル調査)データ
データ元の詳細はコチラ
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