球体関節人形を作ろう part5 顔を作るよ1
球体関節人形を作ろう part5 顔を作る1 をYouTubeに投稿しました。
文面で、補足していきたいと思います。
あくまでも補足なので、動画と合わせてご覧下さい。
よろしくお願いします。
必要な道具
頭部のパーツ、粘土、鉛筆、デザインナイフ、ねんどヘラ、カッターなどの使いやすい道具
設計図はあった方がいいです。
根気とヤル気が大切!!!
コレは俺が使っている道具です。
大体は素手とデザインナイフでゴリ押ししてます。
細かいところには、赤いスパチュラ。
大きな面を整えるのには、カッター。
刷毛を使ってるけど、霧吹きのが便利だと思う…。
スパチュラ=ねんどヘラ です。
下の画像をつかって制作で役に立つ感からないけど補足していきます〜
役に立つといいなぁ
それでは制作していきます。
まずは、鼻と眉間らへんの高い所を盛ります。
高いところの粘土を盛っておくと、他の部分に盛る量が見えてきます。
形は作り込まなくても大丈夫なので、ざっくり作ります。
他に頬骨、顎など、形がはっきりしてるところを盛って行くとつくりやすいです。
形ところは基本形が変わらないので早めに決めると楽です。
頬や柔らかいところは表情や好みに変形するので、周りと馴染ませつつ好みに盛ります。
輪郭について
図面の輪郭だと、実際作る時迷ってしまうところがところどころあります。
頑張って補足していきます。
まずは、下顎から。
下顎は図面通りに作ってもまあまあ大丈夫です。
次に輪郭の側面です。
顎の縦ラインを輪郭の側面にしがちです。
俺も昔よくやってました( ˇωˇ )
顎の縦ラインを輪郭の側面に揃えてしまうと、めちゃくちゃエラが張った人になってしまいます。
ホームベース型とか、そんな感じになりますヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
輪郭の側面は実際は頬のボリュームになります。
なので、正面から見るとの縦ラインは頬に隠れて見えないです。
なので、輪郭が上手くいかないときは頬のボリュームを整えるといいです。
顎の縦ラインはもっと内側に来るようにしてあげるとシュッとした顎になります。
ざっくりこんな感じです。
これでもかなりエラが張ってますね。
もっと内側に削ってしまいます。
結構削りました。
さっきよりはましなのかな?
気に食わないところ多いのでしれっと治します…。
今回はとりあえずここまでです。
目と耳は次回制作しますのでまたよろしくお願いします。
その前にドールアイの作り方を出来たらと思います。
それでは次回お会いしましょ〜
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