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afterコロナに向けたコンテンツ隆盛期にフォロー必須のアカウント15選+推し5人

お久しぶりです。ちゃんぽん(@cyanpon)です。5月6日以降、緊急事態宣言も段階を踏んで解除の方向に向かっていますが、仕事の方はというと完全にリモートワークに慣れてしまったのか、頭の思考回路もON/OFFがしっかり身に付いてきました。このまま5月末にbeforコロナの世界に戻るとも思えず、私たちはwithコロナの日常をいつも近くに感じながら、緊張感をもった世界を淀みなく過ごしていくことになるのだなと思いました。

withコロナで変わりつつある販売促進の手法

仕事もいつも通りにいかないことも多いでしょう。『不要不急の外出を控える。』今思えば、これほど企業に大ダメージを与えるひと言も過去になかったのではないだろうか。外に出られない。会社に行けない。家で仕事をするしかない。とはいえ、家で仕事できる環境じゃない。在宅になってから、3日も経たずに音を上げる人も聞こえてきました。それもそのはず、自宅は仕事にフォーカスして、デスクワークを最適化した場所ではありません。腰が悲鳴を上げるのは当然の結果であり、作業効率も格段に落ちます。

ここで一番 目を逸らしてはいけない事実として、営業努力が実を結ばなくなってきたという現実があります。リードを獲得するには、ありとあらゆる施策を打たなければならず、BtoBマーケの基本のキであるリアルな大規模イベントは、もはや意味を成してません。顧客リストからアウトバウンドで稼ごうとしても「今は忙しい。電話に出ることができない。」の一点張りで相手にもしてくれない。あくまでも、営業目線からみると、必要とされている顧客に対して提案をしているのだけれども、今は自分が手一杯でそれどころではない状況が生まれてしまっています。心に余白があれば、そんなに慌てることでもないのでしょうが、そもそも相手にしている余裕がないのです。

情報量過多の時代だからこそ、自らアピールする

メルマガ配信でトピック的な内容をバラまき、見込み客をグリップして、オンラインのウェビナーを開催してリード獲得に繋げる。今はこのような類のことが日常茶飯事に繰り広げられています。もはや、数が多すぎて追いつきません。このウェビナー戦国時代の中で如何に自社事業を目立たせるのか?これほど難儀なこともないでしょう。

後は、認知度やブランディングで勝つしかありません。ある一定の刷り込みで物事を想起させる必要が出てきたのです。キャッチコピーやコンセプト、文章のコンテクストや、サービスの価値を表現したタグライン。こういったワーディングを作れる人が求められていて、時代はafterコロナに向けてコンテンツ is キングの時代が舞い降りたと言っても過言ではないと思います。

人は必要がある時、自ら探しに行く

目的やターゲット、自社の優位性が明確にすると同時に、自然と問い合わせが来る数(オーガニック検索)も増えてくるでしょう。無駄足だった営業は他のことに時間を費やすことが出来るようになります。人の深層心理に訴えかける商材やコンテンツは何なのか?今まさに時代のトレンドを超越するプロダクトは何か?インバウンドの流入数を増やすことで、新しい製品を生み出す時間に労力を割くことが出来ます。

今は、ひと昔前と違い 検索だけに頼らずとも、SNSで共感さえ得られれば、拡散とバズる要素で 一気に認知向上になるきっかけも生み出せます。先ずは、検索対策としての箱(LPや、ホームページ)を用意することもMUSTですが、個人アカでのSNS(Twitterや、facebook)で告知し、noteや、音声配信サービス standfm、Voicyで発信するという流れが確立されつつあります。

コンテンツ界隈必須のアカウントをフォローすべし

afterコロナに向けて一助となる人を探すことは、これから事業をドライブさせたり、組織をブランディングしていくうえでも少なからず必要となるはずで、MVVを語る上での信念や主観も大切にしつつも、客観的な第3者の視点も大事になってきます。そのような知見やナレッジを養う為にフォロー必須なアカウントを厳選してお届けしたいと思います!!!

1.sogitani / baigie inc.(@sogitani_baigie)

BtoBのWEB制作会社「baigie」を運営されてます。マーケやコンテンツであれば、この界隈では一番と思うほどリスペクトしてます。サイトも素敵。

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2. 栗原 康太 | 株式会社才流(サイル)(@kotakurihara)

BtoBマーケティング支援サービスを展開する 才流(サイル)の栗原さんは、standfmで音声発信を積極的にアウトプットされています。サマリ必須。

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LIGマーケター まこりーぬ(@makosaito214)さんが公開したこの記事でご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?マーケターは文句言わず必読。

3. 垣内勇威|AIアナリスト(@yuikakiuchi)

AIアナリストを提供するWACULの副社長 垣内さんのツイートは、デジタル領域のコンテンツを売る際に的確なヒントを与えてくれます。

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