【MAROッ趣】vol.3:桜木花道編〜 MAROッシュ!はなぜ捲るのか?〜
MAROッシュ!が趣味や遊びをざっくばらんに語る
【MAROッ趣】
のコーナー!!
趣味や遊びって、俺にとってはただのOFFじゃないんだよな!!
そこから多くの学びがあって、仕事や人付き合い、
別の趣味や自己研鑽にとても役に立ったりするねんな!!
別に大したことない一端のサラリーマンだった”たけしたたくま”が
自由なライフスタイルのMAROッシュ!になったのか?
それは趣味や遊びから仕事へつながる学びやヒントを
たくさん見出してきたからだと、
俺は思ってるんだよね😎
特に教訓めいたものを話すつもりはないんだけど、
ただただ話してたらなんかMAROッシュ!の感性や価値観が
見えるかなーーって思い、
だただ好きなことを徒然なるままに、好きに話すね😂
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第3回は、スラムダンクの主人公、桜木花道について
あなたはスラムダンク、
ご存知ですか?読んだことはあるでしょうか?
自分の中では当たりのことすぎてスラムダンク自体の説明を
ついすっ飛ばしそうになるんですが、説明しますね🏀
スラムダンクは井上雄彦氏による漫画作品で、
『週刊少年ジャンプ』にて、1990年から1996年まで連載された、
伝説的なバスケットボール漫画なのです⛹️
通称“スラダン”
主人公の桜木花道は、中学まで名の知れた不良でひょんなことから
高校入学とともにバスケ部に入って、スポーツマンとして成長していく!!
そんな物語です。
一昨年、映画化されたことで再度注目を集めている作品でもありますよね!!
連載当時は小学生だったこともあり、
俺にとっては馴染みの作品ですし、
バスケ部人口が一気に増えたという社会現象を
巻き起こしたということでも有名でした。
なんせ、当時の漫画界のジンクスとして
「バスケットは絶対にヒットしない」
と言われていたのにも関わらず、タブーを乗り越えて
大ヒットさせたわけですからね!!
例に漏れず、俺もこの頃スラダンにハマった友人に誘われて、
バスケを始めましたからねww⛹️
単行本を揃えるくらい大好きで、
高校時代は1巻から31巻(最終巻)までを週に
1巡するくらいのペースで読破し続けるほど好きでした!!
映画で次誰のどのセリフが来るか分かるくらいには読み込んでますっw
50回くらいは読んだのではないかな?😂
興味があったらあなたも読んでみてな📕
スピード感のある描写が多く、巻数の割にセリフは少なめ
なので、サクサク読んでいけるのもおすすめポイント!!
このスラダンの主人公「桜木花道」
赤い頭で体格と運動神経がいいだけ、バスケのルールも知らなければ、
喧嘩に明け暮れるようなどうしようもない不良です。
この桜木花道が
高校入学してからたった4ヶ月
で全国でも有名になるほど活躍するんだよね!!
ここだけ聞くと、現実離れしたすごいフィクションとも取れるのですが、
俺は、
「超リアリティーのある成功哲学を学べるバイブル」
と捉えてるんだよね!!
桜木花道の起こした“奇跡”は起こるべくして起こった“再現性のある成功法則”
なんだと俺は思うんだよね!!
桜木花道から学ぶ3つの成功哲学について
語っちゃいますね!!
①ライバルの存在
高校入学直後、桜木は同じ新入生である“流川楓”と喧嘩をします🤛
それがまさか、バスケ部期待のエース候補とも知らずに!!
最初の喧嘩に端を発し、流川とは遺恨を残したまま
バチバチの関係性が続く!
「流川なんかには負けたくない🔥」
流川の存在があったからこそ桜木が短期間で
レベルアップできたということは、ズヴァリ、見逃せない観点でしょう🤞
喧嘩に明け暮れてきただけの素人の不良だった桜木と
中学の頃から県内有数のトッププレイヤーであった流川。
桜木が流川をライバル視することに対して、多くの人が
「身の程をわきまえろよ💦」
と思うことでしょう!!
でも桜木は
【身の程をわきまえなかった】
これが桜木の成功法則だったと思う!!
「同じ高校1年生の流川にできるんだから、俺だって!!」
そう思っていたんだと思うんよね!!
【人は自分がわきまえた以上の自分になることはない】
「だから人生、身の程をわきまえたモン負けだよ!!」
強い相手をライバル認定することで、人生はどこまでも
前進していけるって仕組みになってるんだよね😆
②自分の良さを活かしてくれる指導者の存在
全国大会に出場が決まりましたが、桜木の所属する「湘北高校」は、
ムラもあれば癖もある、一長一短な特徴を持った選手の集まり。
桜木…身体能力は高いが、バスケを知らない素人
流川…得点力と爆発力はあるが、セルフィッシュでスタミナに難あり
赤木…高さと圧倒的リーダーシップがあるが、ゴール下でしか活躍しづらい
三井…ロングシュートが得意だが、ブランクのため体力不足
宮城…スピードとパスが魅力だが、背が低くロングシュートが下手
そんな選手たちを結束させて、全国で活躍できたのは監督である安西先生
の采配があってこそだと俺は思う。
安西先生の指導は基本的に
「良さを最大限発揮させる」こと
に重きを置いてんだよね!!
人は短所や苦手を是正しようと思ったらやっぱり萎縮しがち。
普段から短所や苦手にフォーカスが向くと、
自分自身に自信を持てなくなってしまうもの。
安西先生は一進一退の勝負がかかった試合中でも、選手の良さを引き出して自信を持ってプレーさせるプロフェッショナル!!
普段はケンタッキーのカーネルおじさんに動かないけど、
勝負どころでチームの精神的な支えになってるんだよね!
「希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了ですよ!」
ピンチの時の安西先生の名言ほど刺さる言葉はないよね!!
あなたにもはあなたの長所や魅力を最大限に生かしてくれる師匠やコーチ・メンターがいたら、現実は加速し、自信をみるみる高めていけるでしょうね😆✨
③自分を「天才」だと信じ続けたこと
もしかしたらこれが1番の秘訣かもね!!
桜木は自分のことを
「天才バスケットマン」
と思って全ての行動をしてるよね?
根拠?そんなもんは全くないんです!!でも「俺は天才!!」なんですよ!!
「自分自身をどのような人物だと思って扱うか」が人生を決める。
と言っても過言ではないと思う!!
だってさ、桜木が「まあ、素人ですから」って思ってたらどお?
あなたが監督だったら、
翔陽戦や海南戦みたいな競合相手に起用しますか?
しないでしょ!!!
「天才」って思ってるからまだ起用する余地があったし、
身の程を知らずにトップレベルの相手と渡り合えたのではないでしょうか?
あと、流石の桜木も活躍ができなくて「俺って天才じゃないのかも…」
って、その自信が揺らぎかけたこともあった。
その時にどう行動するのか?も大切!!!
桜木は、
「キャプテンの赤木に助言を求めて、さらに努力した」んだよね!!
自分を天才たらしめる根拠を努力で補った!!
それが桜木最大の成功哲学!!!
・あなたは自分のどのような人物だっと思って扱ってる?
・自信を失いそうになった時、どのように行動してる?
それがあなたをあなたたらしめているのかも知れませんよ!!
今の現実が気に食わないのでしたら、これらを今日から変えることはできるはずです!!
ふう、つい熱くなってしまった😆🔥
まじで漫画って生きるためのバイブルです!!
あなたも、好きな漫画を「生きるためのバイブル」にしてみて!!
そして俺にも教えてくださいね😆
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