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愛すべきユニット別スキポイント~ボカチ編~

ユニットって何?な皆さんはこちらから。

SEVENTEENさんは3つのユニットに分かれています。SEVENTEEN(17)というメンバー数に合わないグループ名も、メンバーの数(13)+ユニット数(3)+グループ(1)=17(SEVENTEEN)という意味なわけです。ユニットには歌を得意とする「ボーカルチーム」、ダンスや魅せ方が上手な「パフォーマンスチーム」、ラップを歌い歌詞の一部も担う「ヒップホップチーム」の3つで構成されています。今回紹介するユニット別紹介はそれぞれの得意分野で分けられた精鋭チームとでも言いましょうか。その分野に特化したメンバーたちが織り成すそのユニットにしか出せない色を魅力として紹介していきたいと思います。

ボカチの魅力は聞いた方が早い

ボーカルチームことボカチはその名前の通りボーカル、つまりは歌うことを得意とするメンバーで構成されています。ジョンハン、ジョシュア、ウジ、DK(ドギョム)、スングァンの5人で、グループでの歌割りではいつも高音やサビなどを担当しています。そんな彼らですがユニット別で舞台に立つと、いつものことながらその「歌唱力」に目と心を奪われてしまいます。

何より5人全員、歌がハチャメチャにうまい。音がぴったりとハマっていて聞き心地が良く、男性では出しづらいであろう高音も難なく出せる。私が今回ボカチの紹介をするにあたりこれだけは聞いてほしい!という曲を紹介させてもらいます。2017年ver.の「We gonna make it shine」です。この曲が出た2015年の当時、彼らはまだ練習生でメンバー構成も少し違うのですがそれをリメイクするような形で2017年verとしてボカチが歌い直してくれました。

この曲がボカチを物語っているのではないかと私は思うわけです。こんなハモりアイドルが出せるレベルを超えてるんですよ。どこぞのアーティストかな?と思ったらアイドルですよ。こりゃ座ってる椅子もひっくり返りますよね(?)私はこの曲を聞いた時に椅子から転げ落ちました。(ガチ)

何といっても約2分30秒で私たちの椅子をひっくり返す歌唱力ですよ。一人一人の特徴がしっかりと表れているのにこんなに調和のとれたメロディーが聞けるなんて。無料で。なんだかこっちがぼったくりにあった気分です。この曲でもう一つ、特に聞いてほしいのは高音の部分です。私はボカチの神髄は高音にある、と思っているくらい高い女性のような声を彼らは難なく出し切っているんです。それはまるで天界からのささやきのように私たちの心に染み入る高音なんです。息をのむ小さな音さえ聞きたくなるようなそんな歌声。

どうでしょうか。一度聞いてみた皆さん、このクオリティ本当にアイドルだと思いますか?一瞬、アーティストなんじゃないか、と錯覚してしまうこの歌唱力に感動された方は是非他のボカチのパフォーマンスを見てみてください。きっと新しい発見がたくさんあります。他にも個人的におすすめしたいものがたくさんあるのですが、長くなってしまうので今日はここまでにしておきます。笑

次は、、、

次にご紹介させてもらうのはヒップホップチームです。彼らも彼らで最高の武器を持っています。正直白状してしまうとめちゃくちゃカッコいいです。ボカチが健全な好青年だとすれば、ヒポチは例えるならば「友情物のヤンキー物語」です。ネーミングがダサいですね。すいません。それではまた、次回お会いしましょう~!


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