【趣味】プラダを着た悪魔

こんにちは、aoiです。
就活をする中で社会人になったときのことを、なにかと関連づけて考えるようになりました。
久しぶりに好きな映画を観て、実感したことをお話したいと思います。

働くこと。
きっとそれは夢や目標を叶えるため、自分のため、誰かのため。
褒められたり、認められたくても中々そうはいかなくて...理不尽や納得がいかないことも多々あること。
相手に期待をするのではなく、自分に期待をすること。
成長していくと、ときには夢や周りが霞んでしまうこと。
霞んでも思い出すきっかけが必ずあること。
信念や感謝を忘れないこと。



そして、自分で決断をすること。



私は周りから期待されるのは嫌なのに相手に期待をしてしまいます。最近気がつきました。
「良いんだよ」と言われることもあり、気持ちとしてはすごく嬉しいですが就職をする前に不安要素を少しずつ減らすために、私自身に期待をもてる人になりたい。

そしてIターン就職を希望していますが、両親は賛成ではありません。
就活の話をすると「行かないでほしい」と周りくどく言われるので、話しづらいです。

いま住んでいる町を離れること、友人と会えなくなるのは寂しいですし両親が近くにいると安心というのはあると思います。

ですがそう思うと同時に本当にそれでいいのかな、と考えてしまいます。
いま住んでいる地域に就職したいと思う理由が無く、便利すぎる町に違和感を感じること、両親のために生きなくていいこと。新しい場所で感性を磨きたい。


私の人生だから自分で決断したい。

その気持ちが1番強いです。          


決断をすると得られるもの、失うものが必ずあります。私は得る代わりに大切な“なにか”を失うのが怖くて、思うように進めないこともあります。
だからこそプラダを着た悪魔を観て、主人公が
決断をして進む姿勢に心惹かれたと思いました。


ちなみに初めてプラダを着た悪魔を観たのは高校生の頃で、地味な主人公がブランド服を身につけて垢抜けるシーンが大好きでした。

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男女関係なく、楽しめる映画です!
良かったら観てみてください。


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