毎日は、楽しくもできる
料理は「大好き!」でも、
「やりたくない!ほどキライ!」でも、
不得意でもないと思う。
日々の日常として、
毎日するもの、そんな感覚だ。
ただ、この間の料理は楽しかった。
間違いなくアレのおかげだし、
やっぱり自分次第なんだな、と思った話を。
「きのうなに食べた?」
年末に「きのうなに食べた?」を一気見した。
ドラマのseason1、お正月スペシャル、season2。
年末の過ごし方として、ベストだった。
じわ~っとあたたかく、
人に優しくしたくなる、
それでいて切ない、
とてもいい時間だった。
料理。
ただの日常ではあるが、尊い。
丁寧な暮らし、とはまたちょっと違う。
食べる人のことを思い、
そして、
作る過程をたのしむ。
作りたぁ~い!と思ったのははじめてかも。
ラザニアと鶏もも肉の香草パン粉焼き
ドラマの中でも重要なメニューを
作ってみることにした。
ソースを作るとき、
それらを重ねるとき。
パン粉やらを混ぜて上にのせるとき。
もっと言えば、買い物のときから。
なんか、ワクワクしてる。
楽しいのである。
年末にアレを見ただけで、
毎日の料理がこんなにエンタメにできるのか。
ありがとう、シロさんとケンジ。
楽しく“も”できる
こんな風に、日常って楽しくできる。
なんでも自分次第。捉え方次第。
でも、なんでも、だと
楽しく捉えられないときにつらくなるから、
ま、楽しく“も”できるよね、
くらいにしておきたい。
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