シンガポールへ来たら肉骨茶を
弾丸ツアーでシンガポールまで往復してきました。外資系企業の日本支社のポジションのオファーがあり、応募してWeb一次面接の後、APACのCEOとの対面での面接がシンガポールでありました。
入社してまだ2週間の私は、3ヶ月の試用期間は年休が付与されません。でも、結婚記念日は行使できるため、苦肉の策でそれを使って16日の1日休みを取りました。
15日の退勤後に帰宅して、その晩の夜行便で羽田から飛び、翌早朝6時にホテルにチェックインして休んでから、午後に1.5時間のCEO面接を終わらせました。
2006年まで4年間住んでいて、その後も出張で良く訪れていた地なので、ローカルフードが懐かしいです。昼食はホテル近くの評価の高い店でローストチキンライスを美味しく楽しみました。
面接の後でホテル近くを歩いてみたら、隣のビルにはダイソー、ドンドンドンキなどがあり、日本の食材が納豆やイチゴなどほぼ日本のスーパー並みに陳列されていました。近々に無印良品もオープンするようです。
バイク通勤用の自転車置場も出来ていて、健康志向だろうけど暑いので大変だと思います。シンガポール入国カードは電子化されていて、慌てて羽田に向かう前に登録を済ませました。お陰で、入国はスムーズでした。DX化の進み方の差を感じますね。日本も電子化されているようですが、シンプルさではシンガポールに負けていてイマイチ、めんどくさい感じです。
このオファーに採用されれば、出張で来る機会もありそうなので、オフィスとホテル近くのホーカーを視察しましたた。
そして、〆めはなんと言っても肉骨茶(バクテー、Bakkut Teh)、私の大好物です。この店もホテルから徒歩10分以内で評価の高い店で13SGD(約1300円)。スープはおかわり自由でやかんで何度も継ぎ足してくれて、4杯もおかわりして完食しました。
この後の夜行便で羽田へ向かい、17日は出勤です。新しいターミナル3には一風堂がありました。
このポジションをなんとか掴み取りたいものです。
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