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【WEBライターコース】開催レポート


はじめに
この記事は、クラウドワークスが提供しているワーカー支援プログラム「WEBライターコース」の開催レポートです。



「WEBライターとして活動していきたい」
「ライティングスキルを磨きたい」
「資格を取得し、選択肢を増やしたい」

こういった課題をお持ちの方を対象にしているWEBライターコース。

今回は、6月期の開催レポートを書いていきます。

WEBライターに興味がある方、WEBライターとして活動していきたい方、スキルアップしたい方、そしてこのプログラムに参加するか迷っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います!


コース概要

【WEBライターコースとは】
WEBライターとして仕事をしていきたい方のための4週間の集中プログラムです。
仲間と一緒に、課題や動画講座を通してWEBライターとしてのスキルアップとWEBライター検定の合格を目指します。

【開催期間】
6/9(火)~7/14(火)の5週間

【参加者】
19名

【5週間の流れ】
1週目:キックオフ・Webライター検定2級動画講座(Chapter1・2)
2週目:動画講座(Chapter3・4)・オンライン相談会
3週目:動画講座(Chapter5・6)
4週目:Webライター検定2級の受験
5週目:クラウドワーカー基礎講座・修了式
※現在は、4週間のプログラムとなっています


初めての顔合わせ


■コース開始

初日は、受講者同士の顔合わせを含めキックオフを行いました!オンラインでの開催となり、最初は緊張した雰囲気も感じられましたが、チャットなどで盛り上がりながら、お互いの自己紹介を行いました。

「本業もあるのですが、副業としてWEBライティングをしたいと思い参加しました!」
「ずっと興味があったWEBライティングを学ぶことができるのでドキドキしています!」
「パートナーの転勤が多いので、在宅ワークをしたいと思い参加しました!」

など、様々な思いや理由を持った方が多く、プログラム参加への熱量も非常に感じることができました。

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また、プログラム期間中は毎日行う決まりとなっている日報では、

「緊張しましたが顔合わせできて良かったです…!」
「不安ですがみなさんと一緒なら大丈夫な気がしました…!」

など前向きが言葉が多く「一人で学ぶ」のではなく、「コミュニティで仲間と共にスキルを習得する」という意識が芽生えた瞬間でもありました。


専用課題を通じた知識のインプット・アウトプット


■学習開始!

2日目からは、実際にEラーニーングシステムを活用した動画講座を受講していきます。

動画講座では、「伝わりやすい文章とは?」というWEBライティングの基礎から、「見出しの付け方」「文章構成の作成方法」など、段階を踏みながらステップアップしていけるよう設計されています。

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また、動画講座の内容に合わせた専用課題も用意してあり、
・動画講座の視聴
・視聴した内容をもとに視聴記録とレポートの作成
を通じて知識を定着させていきます。

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動画は1つ平均5分程度の解説となっており、聞き流すだけであればそこまで長くは感じませんが、実際に視聴レポートを書くとなると

①動画内の重要だと思うポイントを抜き出し
②要点をまとめて
③自分の言葉で文章に落とし込む

という流れで学習を進めていく必要があります。


このレポート課題では、動画視聴による知識のインプットレポート作成によるアウトプットを繰り返し行うことを目的としていますが、最初はシートの使い方に慣れていなかったり、まとめるのに時間がかかってしまったりと苦戦している方も多くいました。

しかし、視聴レポートや動画内課題を通して「文章を考える」機会が増えた結果、最初は苦戦していた方も

・簡単な見出しをつけ、読み手にわかりやすく伝える
・要点を的確にまとめる
・自分の苦手部分は色を変えて記入する

など、より実際の記事作成と同様の要領で文章を書けるようになり、着実にWEBライターへと変化していく様子が見られたのが印象的でした。


検定を受験。そして新しいコミュニティへ!


3週間の学習期間が終わり、Webライター検定2級を受験。

これまで自分たちがまとめてきた視聴レポートを確認しながら復習をする方も多くいました。(検定試験については資料レポートを観ながらの受験が可能となっており、自分がまとめた文章そのものが対策資料となるようになっています。)

検定試験前のオンライン相談会では久々の試験から「ドキドキしてきました!」という方もたくさんいらっしゃいました。
3週間、日常の忙しい中で動画講座による学習と課題に全力で取り組んだからこそ「絶対に受かりたい」という強い想いが芽生えたのだと感じます。

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受検後は、ホッとした様子も伺えました。
難しい問題も3週間全力取り組んだ過程があったからこそ、乗り越えられた人も多かったのではないかなと思います。

また、「せっかくこのプログラムで出会えたので…」と参加者のみのオンラインコミュニティを新たに立ち上げてくれた方もいらっしゃいました。

オンラインで出会い、オンラインで学び、オンラインで繋がる。
参加者同士、一度も対面で会うことはありませんが、同じ目標を持って歩んできたからこその繋がりができたのだと思います。

これからのコミュニティとして新しい形を感じることができました。


参加者の声


Aさん
「私は普段は看護師としてデイサービスで働いております。 Webライター育成プログラムに参加しようと思ったきっかけは、副業をする必要性を感じたことからでした。

Webライターコースに参加して良かったと思う点は三つあります。

1.Webライティング仲間ができた
2.Webライティングにおける教科書を自分で構築できた
3.Webライター検定を受験、合格できた

Webライターコースを通して、グループが形成されることで、 「他の仲間が頑張っているなら、自分も同じくらい、『なんとかして』時間作って食いつこう」 そう思えたことが大きかったです。

結果、無事合格できたのですが案件リサーチやセールスはこれから実践で数をこなしていこうという段階です。ライターとしての駆け出しですが、自信が付き「自分に合わない案件は合わない」と思えるようになりました。

最も大きいのは、やはり、仲間の存在です。 仲間にも相談やつぶやきをしながら進めるので、向かう気持ちで前向きになっています。 まだまだこれからですが、がんばります。」
Bさん
「参加しようと思ったきっかけは、勤め先のWEBライティングでつまづいたことでした。学ぶことで、自分のライターとしての立ち位置を改めて理解したいと思っていました。

参加してからは、フレームワークや文法的に大切な形容詞、副詞を知識として学ぶことができました。オンライン相談会などでは、同じく学んでいる人たちの顔やクラウドワークスの担当の方の顔を見れ、文章では伝えられない質問をすることができたことがよかったです。」
Cさん
「参加して良かった事は、

1.クラウドワークスの社員の方から直々に指導していただき、正しい知識を学べたこと
2.毎日課題と添削を繰り返すので少しずつ自分のペースで知識が習得出来ること
3.一緒に学ぶ仲間の回答を参考にしたり、相談出来るので厳しくても続けられること

の3点です。
最初のオンライン相談会では緊張感溢れる感じでしたが、勉強熱心なグループなので、時間が過ぎても他の人の質問から知識を習得しようとずっと居残っていたり(私も)皆さん熱心でした。

メンバーは直接会ったことの無いもの同士ですが、日報を書いていく項目の中で「babubabu」という雑談コーナーがあり、だんだんと「人となり」がわかってくる、という効果も大きいものでした。

私自身は急遽就職する事になった為、一旦ライティングは積極的には受けていないのですが、人間関係が築けた事は大きな今後に向けての成果だと思っています。今回のコースから働くことに対しての相談できる場を知ることができ心強くなりましたし、フリーとしてライティングを行う人だけでなく、書くことに関わる全ての人が身につけるべき知識が凝縮されていて、今後のプラスになる素晴らしいプログラムでした。」

▼検定合格者のnote記事


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WEBライターコースは毎月開催しています!

「WEBライターとして活動していきたい」
「仲間と相談しながら知識を身に付けたい」
「今後のステップアップのために検定を受けたい」

こういった課題をお持ちのワーカーさんはぜひ、ご活用ください!

▼WEBライターコースはこちら


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