お歳暮のコマーシャルで、「ハムの人」というのがありますね。名前以上に、美味しいハムを送ってくれる人、というストーリー。そのくらい気に入ってくれるものを贈りませんか?というもの。 まあ「フラグが立つ」なんて言いますが、代名詞というか、そういことは自分にもあるのだろうな、と最近思うことがあります。 2020年は動画とかもやりたい!とか思っていろいろ勉強したりもしていますが、そんな中でnoteやTwitterの活用というのがよく出てきます。複合的に、有機的に、総じて発信力を高め
日頃自動車関連の記事を書いたり、今では積載車を導入してレッカーなどもしていてそれなりには忙しくしています。 しかしそれでも全てやりたいことをできているわけではなく、時々反省したりするのです。 できていないのは要領が悪いから?確かにそれはあるでしょう。しかし現状をスケッチするだけのこういう気づきは、実はしてもしなくてもいい程度の気づきでしかありません。こういうのを客観視とか称して指摘しまくっているコンサルタントみたいな人もいますが、あんなのはそれこそコンサルフィー泥棒みたい
怪しからん奴らだ! 今よりもよほど頑固でした、子供の頃の小生は。そのことを割り引いて考えても、自動車ライターだけにはなるまい。そう思っていたことははっきりと覚えています。 現在自動車ライターとして、Webメディアや雑誌などで執筆しています。よく言われるのが「いいですね中込さんは。好きなクルマに乗れたり、クルマのイベントに行けたりする仕事で」ということです。 「そんなに良くもない」というのがその回答でしょうか。ある程度人並みにはクルマが好きだったりしますので、確かにクルマ
その地に入った時に、自分をフォーマットさせる味。私はあると思っています。「551蓬莱」、大阪の有名なここの豚まんも私が関西エリアに赴いた際のそんな味の一つです。 ちょうど先日、クルマで関西に行く用がありました。かなりの強行軍で、すぐに引き返さねばならなかったのですが、少し遅い時間の昼食を、大津サービスエリアで取ることにしました。 最近改装されたこちら、改装後は初めての訪問かもしれません。琵琶湖を見下ろすロケーションを活かした展望レストランなどもあり、地元に人からすれば当た