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【あっきー執筆】事務局インターンで得たこと


みなさんこんにちは!ETIC.事務局インターン生の上本亜季です!

今回この場で、事務局でのインターンは自分にとってどのような機会になったのかをお伝えしていきたいと思います!


事務局でのインターンを始めたきっかけ

大学一年生の春休みに地域ベンチャー留学にに参加して、地域に興味を持つようになり、将来地域に関わる仕事がしたいと思うようになりました。

具体的には、地域の魅力を都内から発信し、地域の魅力があふれる空間を作り出したいと思い、

自分でイベントの運営ができるようになりたいと思うようになりました。


そこの観点でいうと、ETIC.の事務局インターンではフェアの運営リーダーを経験することができるため、自分のやりたいことと、身に着けたい力が一致していたため、インターンすることを決意しました。


半年間のインターンで得たこと

半年間のインターンを得たことは、自分の強みを知ることができたことです。

インターン期間中は大学生としてではなく一社員として仕事を行うため、常に評価される環境がありました。そのため、自分は何に長けていてい、劣っているのか知ることができ、自分を知る期間にもなっていました。

 私の場合、授業告知や学内説明会などで地域ベンチャー留学について人前で話しをする機会があり、私の話を聞いて地域ベンチャー留学への参加を決めてくれる子がいました。その経験や、実際に私が人前で話す様子を他の人にもほめてもらえて、自分には誰かの心を動かせるほどの伝える力があると気づくことができました。


あっきーのネクストステップ

ここで、私情にはなるのですが、私のネクストステップを紹介したいと思います! 

先ほど述べた、自分の強み(自分には誰かの心を動かせるほどの伝える力)を伸ばしていくために、営業のインターンを4月から始めようと考えています。また、地域に向けての情報発信はこれからも続けていきたいと考えていて、その一つとして、地方創生に関する活動をしている学生や団体を掲載するオンラインマガジンの運営をしたいと考えています。


最後に、自分にとって地域ベンチャー留学とは

一年近く、形を変えながらも地域ベンチャー留学に関わって、様々な側面から地域ベンチャー留学を見てきましたが、結局自分にとって地域ベンチャー留学とは何だったのか、、

挑戦の後押し

だと私は思っています。

新しいことを始めたいと思ったときに、いつも”自分にできるのか”と不安になります。

そんな時、地域ベンチャー留学で1カ月やりきることができたから、地域に対してアクションを起こすことができたからと、次の一歩に進む時の背中を押してくれる、励ましてくれる経験であったなと感じています。


今回この記事を書いたのは、自分の経験を文字に残しておきたいという気持ちと、

地域ベンチャー留学をきっかけにして、自分を変えることができたり、地域に興味を持ったり、そんな子が一人でも多く生まれたらいいなと、、、

そしてそしてあわよくば、この記事がきっかけに事務局インターンを始めてくれる子がいたらなと、、、

どんな形であれ、誰かの新たな一歩を踏み出す材料になればと思っています!!

長々と失礼しました!またどこかでお会いできますように!

ありがとうございました。

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