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=お知らせ=偶然の一致。

先日書き終えた投稿前の短編。
わたしの中の大仕事?が終わった!!とホッと安堵して 
audio book で今度は何の小説でも聴こうかしら?
「この前のお話も良かったな。」
「あのエッセイも良かったな。」と思いながら
「この物語はどうだろう?」と楽しみにしながらダウンロードした物語が、
わたしが書いた短編の話のひとつに登場する幼い女の子のストレスと偶然に重なってしまったのです…。

わたしはとてもびっくりしたと同時に慌ててしまいました…

「すでに世に出ている小説の主人公と同じストレスに悩む少女と偶然に重なってしまった…。」

それは本当に偶然で、わたしはその小説の内容を知りませんでした。

たまたま、audio bookで何か小説を聴こうかなと思い聞き始めたら
同じストレスで悩む少女が登場して心からびっくりしました。

「盗作」と思われたら嫌だから、わたしが内容を書き直そうかという考えが一瞬脳裏をよぎりましたが…。
「盗作」した訳ではないのだから…「投稿しても大丈夫」と思い直し投稿することに決めました。

短編は、今、友人に読んでもらって感想を聞いてから投稿します。
仕事が忙しいそうなので7月過ぎの予定です。

何故わたしが「その題材」を書けたかと申しますと友人の娘さんの話だからです。短編に登場させていただく旨をお話し、快く承諾させていただきました。
もちろん実際にご家族が乗り越えられた実話とは内容は変更し
登場人物の名前も架空の名前に変更したしました。

苦しい時期を乗り越えられて今もパートナーの方とお元気に過ごしています。
パートナーの方もとても良い方でお子さんを大事にされています。
お母さん(友人)が夜勤の時には子どもを連れてお買い物に行き
「今日の夕飯は何にしようか?」とお話し中のところに偶然であって
「夕飯作り悩みますよね」と笑い合ったこともあるほどです。

わたしが短編を書き直すことは、
折角承諾してくださったその方の気持ちに失礼になりますので
そのまま投稿したします。
感想が戻ってきましたら投稿予定です。

嫌な思いをなさる方はいらっしゃらないと思いましたが…。
念のためお知らせさせていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。



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