噛みしめれば噛みしめるほど牛が攻めてくる ヒロミヤ本店(東京都新宿区/曙橋) /焼肉【ご飯】

☆説明☆
焼肉のコースとお店にある飲み物は好きに飲み放題という焼肉屋さん。

予約が取れない店として1年待ち以上の時もあった。現在は店舗展開もして入りやすくなりました。

お店看板

☆感想☆
まずは、お店の中のお酒は飲んで良いとのことなのでサーバーからビールを注ぐ!


冷蔵庫


冷蔵庫2
サーバー


オリジナルジョッキ


1.キムチともやしナムル食欲をブーストする酸味のキムチ




キムチ

2.和牛肉みそ豆腐木綿豆腐がクリーミーでとろける事に驚きを持っていかれた。
肉味噌も含めて優しい一品。

和牛肉味噌木綿豆腐

3.和牛炙りユッケ
噛み染みれば噛みしめるほど牛が喉の奥に駆け込んでくる。
ゆっくぅ〜り舌から喉の奥にひろがってくる。

和牛炙りユッケ

4.レバー
加熱用と言われてますがFreshな様子が伝わり、Legalだったら生で食ってしまう奴です。先にゴマ油を付けて一瞬焼くだけで良いはず!!!
あぁあの時代が懐かしい、、、

レバー

5.ねぎ塩ロース
片面を焼いてネギ塩を巻いて食べる。同じく牛が牛のペースで口の中に歩いてきます。
途中に出会う草原(ねぎ塩)で完璧です。

ロース

6.上タン塩
厚切りでもあっさりと食べられる。
噛むほどどんどん脳みそに塩分を含めて早めのパルスが走る。
あっさりなのに塩のいいかんじ、まさにいい塩梅。

タン


6.サーロイン、ざぶとん
食べてると脂が融けてくる。舌の上でゆっくりと溶け混ざり合い身体と一体化してくる。もう何だろ。俺が勝つか牛が勝つかの世界線です。

本日の2種

7.国産鶏もも肉と自家製生姜味噌、和牛塩カルビと自家製大根漬、牛アキレスとネギ味噌ダレ

数々の脂との連戦を終えて、ここでリズムを変えてくれる為にChillタイムです。
塩カルビを大根漬ではさむ事により口の中の油が浄化される回復アイテム。

牛アキレスはコラーゲンで作った餅のような感触いや、もう餅です。

8.和牛赤身ステーキ、和牛薄切りタレ焼き
ガーリックチップで食べる最後のメイン肉のステーキと和牛薄切りはピーマンに入れて食べたり、ご飯にかけてフィナーレに向かう。
このあたりに来るとお酒とお腹が膨れ始めて「もうそろそろフィニッシュだ」と体から声が聞こえてくる。

9.和牛卵スープ
フェードアウトに向けて少しずつ優しさで包み込んでくれる。
ブラックペッパーなども最後入れると良い感じ。

現在歯7500縁なりましたが量的にもお酒飲む料を考えても満足でした。
これより安かった時代とか、とんでもないコスパだと思います。

しかし、歳のせいもあり、脂に負け始めた自分がいるのも否めない。


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