見出し画像

セルフ足つぼマッサージ DAY22

今日は昼間に足つぼをした。眠たくなるから、とつい後回しにしてしまうのだけど、夜にやる方がトイレの回数が増えて寝不足に陥りがちなので。
まあ眠気はあるけど、体は軽くなった。あとは食欲が出た。
昨日まであった右脚股関節の痛みは、ほとんどなくなっている。

足・脚の状態

・基本(腎~尿管)
→副腎あたりの膨らみは相変わらずある。指で抑えると痛い。だいぶ頑張って押したぞ!その先の膵臓の反射区も詰まっているのでそちらも念入りにマッサージした。
・膀胱
膀胱付近がボコっと腫れていたので、いつもより念入りに。その流れで踝もゴリゴリ。踝にも大きなしこりがある。
・生殖器、坐骨
踵をしっかり揉んだ。ここはつい見落としがち。よくゴリゴリすると血色が変わるのが面白い。
・脳下垂体
「しわ、たるみがなくなる」という文言に心動き、ゴリゴリと。多様なホルモンの分泌を司っているところ。副腎皮質ホルモンも含まれる。ココ、大事やね。しっかり揉んでこー。

感情と思考

昨日の続き。
ひとのことが開催している開闢という講座の中で知ったこと
①わたしが人を助けたり、人の役に立とうとするときに、不純な動機があるということ。
②そんなつもりはないのに、人をびっくりさせたり怒らせたりするようなコミュニケーションをとっているということ。

②について
わたしはコミュニケーションをとっている中で、相手を不意に驚かせたり、怒らせる表現をしていることがある。
どんなときにそれが起こっているだろう?と振り返ってみた。

・知らないことを隠そうとするとき
・恥ずかしさ(照れ)を隠したいとき
・どうせわかってくれないと鼻からあきらめているとき
・相手に対する本心を伝えずごまかしているとき

そんな場面が浮かんできた。
どんなときに隠したりごまかしたりしているのか?

・その場にいる自分の居心地が悪くなることを恐れている
・本心を伝えたら居心地が悪くなると思っている
・本心を伝えたら対立が生まれると考え、避けている
・理解されることを望みすぎている
・理解されないこともあることを受け入れていない

こうやって事実を文字に起こすと、受け入れがたい自分がぼろぼろと出てくる。だけど毎回、心のどこかでほっとする。事実が明らかになると、本当の自分の望みや、自分に足りていないものがみえてくるから。

わたしはいつも居心地のいい居場所を求めている。だけど、過去の信念を大切にして生きているから成長がみられない。

《過去のわたしの信念》
居心地のいい環境をつくるためには、相手が機嫌よくいること、価値があると思うことをすること(結婚後は家事や親戚付き合いなど)が必要。

《今のわたしの信念》
居心地がいい環境をつくるというのは、ともに生きる人たちと互いに安心して暮らすための関係性を築くこと。

ともに生きる人たちと互いに安心して暮らすためには、まず自分自身が頭で考えていることの前にどんな感情が湧いていてどんな想いがあるのかに気づく必要がある。思考が先に来ることなどありえないのだが、感じる前に言葉にしているときは過去の自分と繋がって話していることが多い。これも相手を困惑させる一つの要因だ。
自分自身を感じ切ることなく発言することの怖さを今更ながら実感している。
わたしは相手と関係を築くことを鼻からあきらめているなぁ。対立したとて、その先に生まれる何かがある。何度も伝えあうことで理解し合えることもある。時には分かり合えないこと、受け入れられないことを受け入れなきゃいけないことだってある。

大切なことは、自分自身に正直であること。自分の中にどんなわたしがいることもわたしが許し、受け入れること。どんな気持ちが湧いてきてもそれをわたしが受け入れること。そして相手に正直に伝えること。

わたしは、こんなわたしはいていいけど、こんなわたしはいちゃだめ!としていることがたくさんある。わたしは不器用で不格好な人間だ。意地悪なわたしがいて、都合のいいわたしがいて、不誠実なわたしがいて、ほかにもたくさん。
そんな自分の未熟さから目を背ける行為こそが自分を欺いている。人間性や人格というものを磨く機会を自ら奪っているのだから。

足つぼマッサージとnoteの記録、始めてよかった。
わたしの2023年の裏テーマに「書くことがわたしを助ける」というのがあるのだが、叶っている。
なんとなく心象で自分のことを知った気になっているという事実が明らかになる。なぜ自分の人生がうまくいかないのかが明確になり、取り組むべき課題がみえる。
なによりも、なんだろう、わたしのポンコツさ、未熟さをようやっと自分で受け入れている実感があり、肩の力が抜けるような安堵感がある。

わたしにこの機会を生んだのは、あっこという人。彼女は、見た目や年齢、肩書に囚われることなく《わたしでいること》に心から喜び、楽しむ人生を謳歌している。
わたしも彼女のように、《わたしでいること》に心から喜び、楽しむ人生を送りたい。このnoteの記録は、わたしでいることの喜びを思い出させてくれるものなのかもしれない。

彼女が直観リーディングを実践し、【精神的自殺(鬱)をなくし、健康で人生を謳歌したいという人】を増やしたいという思いで3か月前に立ち上げた会があり、わたしも参加しています。

医療従事者に限らず、
【スピリチュアルケア】
【健康に生きる】
【エネルギーシステムを観る】
【希望を与える】
【自分らしくいきいき暮らす】
【身体的・精神的調和をもたらす】
そんなことに興味があるかた、参加してみませんか。

この会を通してどんな出逢いがあるのか楽しみにしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?