独男と疾走!~秋の濃厚果実パン食い祭り~

ゆーくんのいえのしきち

シュタタタタタタタタタタタ、ピタッ、スッ

そ「こちらソウッダスネーク。聞こえるか?」

輩L「トランシーバーの感度は良好だね。
そっちは敷地内に潜入した?」

そ「流石にちゃんとピンポンならさないと
ム所行きだぞ?!分かってるのか?輩L!」

輩L「はははっ、そりゃ当然だよ。
あくまでもお遊びだからね、
お・あ・そ・び。それじゃあミッションを
始めて欲しいところなんだけど、
まず庭の様子は?」

そ「えー……なんかユーとイーが庭で
戯れてるなぁ?ん?ユーがこっちにやって」

ゆ「そうだおにーちゃん!きてくれたんだ!」

そ「のうわぁ!?」コロッケ

い「そうだにーちゃん!いまね!もうすぐ
わたしたちのがっこーでうんどうかいが
あるかられんしゅうしてたところなんだよ!」

そ「そう……だったのか」オキアガリ~

ゆ「そうだ!そうだよ!いーちゃん!
ちょうどしゅもくのぱんくいきょうそーに
でるひとをぼちゅーしてたよね?」

い「そういえばそうだった!いまのところ
でれるひとがいなかったんだよね!
そうだおにーちゃんでてみる?
というよりれんしゅーしよーよー!!」ワクワク

そ「…………輩L、どうする?」

輩L「いいんじゃない?ミッションの
1つ目ってことで参加すれば」

そ「おし!……やるぞ!」

ゆ「そうだおにーちゃん!ふぁいとだよ!」

庭の物干し竿にパンが吊られてる

い「それじゃあすとっぷおっちではかるから、
そうだおにーちゃんはぱんめがけてはちって
くちでぱんをとってね!いくよー!!」

い「よぉーい!!」ピッ

そ(……あっ、頭のなかがひさびさり
ぽかぽかりなってきたろ)

とてとて、シュタタタタタタタタタ

そ「ちちょーの!パンだ!」パックンチョ!

ピッ

い「えぇーっとねー……じゅーにびょーかな?」

ゆ「うっちょ!?けっこうはやくない!?」

い「しゃしゅがだね!そうだおにーちゃん!」

そ「いやはは」テレデレ

い「あっ!ぱんがなくなっちゃった!!」

ゆ「ふぇ?!ちょっとまって!おうちに
かわりのものがないかしゃがすね!」スッ

ガラガラピシッ

い「そのかわりにゆーくんのはんかちを
パンだとおもってはちってね!!
ほんとうにくわえちゃだめだよぉ!!!!」

そ「!?」ビクッ

い「じゃあすとっぷおっちでまたはかるよ!
いくよー!!!!!!せーのぉ!!」ピッ

そ「うぉおおおおおおおおお!!ちちょぉ
おおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

そ ぱっくんちょ

ゆ「…………」

い「…………」ピッ

そ「やっはほ!ひほーほはんはひを……ほ?」

この先は想像に任せますm(_ _)m

end. (⌒‐⌒) ぽかぽか~ ♨️


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