独男の茶番（年始特大号🎍)

そ｢ゆーくんでむにろー！……むにろー！
     むにろーWWむにろーWWWW！！
     おほほほほWW｣

そ｢うぅ……寒いよ、やっぱり年始最初の
      お仕事終えての歩道橋は
      さぶいよ～｣ｶﾞｸﾌﾞﾙ

そ｢寒い。うぅ！被害妄想が激しくなるぅ！
      ゆー！ゆー！ううう……！そうだ！！｣ﾋﾟｺﾝ

ピンポンパンポーン

ゆい｢ゆーくんといーちゃんの！むにむに
          じょーほーきょくー！！｣ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

い｢さぁ、きょうからはじまったよむにむに
      じょーほーきょく！みんなのまちのきに
      なるなにかのじょーほーをなんでもおく
      ってきてね！まってるよー！｣

ゆ｢あ！いーちゃん！さっそくさんつうおて
      がみがとどいたよ！よんでみよーよ！｣

い｢けいきいいね！うん！｣

ぺらっ

い｢ええっとー……ぺんねーむこいするどく
      おとこちゃん……はーと？｣

ぺらっ

そ｢ゆ！ゆーくんがうっ！……ﾊｧﾊｧ。
もうれ！っ…つにぃ！う！っ……すきぃ！
な！ん！で！す！よぉ！！……このぉ
……っ！っ……きもちはぁ！どう晴らして
やろうかなぁ？フッフッフﾊｯ!ﾋﾟｷｯ｣

ゆい｢｣

ゆ｢……つぎいってみよ？｣
い｢うん｣

ぺらっ

そ｢ゆ！ゆーとぉ！……うっふ！……むにむに
……してぇ。し！た！い！。ギュッ！…………て
背中側からし、て、も！！うっ！…つうほぉ
～～ぉぉ！お？お！！…さ……れない関係に
なるぅ！……にわぁ！……どうすればいいで｣

ゆい｢｣

ゆ｢……つぎいってみよ？｣
い｢うん｣

ゆい（さんどめのしょーぢき！）

ぺらっ

｢ぺんねーむこいするどくおとこちゃん♡

ゆーくんとむぎゅってしたい！したいしたい
したい！無駄に誇れる学歴も知恵も金も
勇気もない！っけ！っど！……いい顔してる
僕とっ！……！？……。ぎゅっっと、おにぎり
みたいに……のりとお米みたいな存在にぃ！？
……なりたいれす。｣

ゆ｢｣
い｢｣

ゆい お互いに冷めた顔を見合わせる

ゆ｢……｣
い｢……｣

ゆ｢おにぃちゃんの……ばかーーーー！！！！｣

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

数日後

そ｢うぅ！ゆーくんが居ないと寝れないのら！
      ら！ら！ら！うわぁあ～～～～～～～ん｣

マ｢そーちゃんなんか荷物届いたよ？｣

そ｢？｣

がさごそ

そ｢これは！？あの番組からの視聴者プレ
      ゼントじゃないか？やったぞ！おぉ！！｣

ばりばりぴょ～～～～～い

そ｢…………！？｣

リラックマのぬいぐるみ

そ｢これは！？バッコン（そうだにーちゃんに
     おけるリラックマのぬいぐるみの呼称)
     じゃないか！？うぅ～～～～～～～～！｣

そ ぬいぐるみの鼻部分を押し凹ます

リラックマ ｢・・・・・・・・・・・ﾑｶ｣

そ｢今夜はこれをゆーくん代わりにするぞー！
     オー！｣

end  (⌒‐⌒)ﾎﾟｶﾎﾟｶ♪