#3バイリンガル育児でやること7選
最近よくみかけるようになった
バイリンガル育児コンサルタント
バイリンガル育児アドバイザー
バイリンガル育児セミナー。
結構、高額なものもあります。
しかも
やっている方自身が
まだ
未就学児の子育て中…だったり、
ツッコミどころ満載なものもちらほら。
安心してください。
わたし、受けてません🤭。
(やってもいませんw)
ひたすら、タエさんの本をくりかえし読みました。
悩んでは読み、
壁にぶちあたっては読み、
あらたなフェーズにはいったときに読み・・・のくりかえし。
英語を第二言語としてつかう人たちは
世界中にいます。
彼ら、あるいは彼らの親たちが
高額なセミナーに参加したとはおもえません。
もちろん、
多くに日本人にとっては、
こどものバイリンガル化って
新しいし、
なんだか夢のような話。
でも、特別なことなんてないんです。
いつだって、語学に必要なのは
大人も子どもも「量と時間」。
地味な継続。
残念ながらこれに尽きます🥺。
けれど、母国語である日本語だってそうですよね?
赤ちゃん、生まれてすぐ話しません。
1歳になってようやく1語でてくる。
そして、2語、3語となり、文章となっていく。
身に着けていくのは
生活に根付いた言葉から。
幼稚園児に政治の話をしてもパッパラパー。
英語だってそうです。
1語から2語、
2語から3語・・・。
突然ペラペラになんてなりません。
では、バイリンガル育児、
具体的にはどんなことをやるのか?
ここにざっと書き出してみますね。
●読み書きかせ
●語り掛け
●テレビやユーチューブ、映画などの動画を英語で視聴
●かけ流し
●フラッシュカード等のツールの活用。
●外国人のシッターさんや家庭教師。
●海外からの外国人に対して積極的にはなしかけてみる。
もちろん、全部やってください!ではありません。
ご家庭によって、
子どもと親に過ごせる時間もちがってきます。
子どもの性格によって
ハマるもの、ハマらないものもあります。
動画をあまり見せたくない年齢もありますよね。
お子さんによっては
「語りかけ」拒否にはいってしまうことも珍しくはありません。
そこをこらえて
手を変え品を変え、
ひとりひとりにあわせて続けられるかが、
なにげに大切なポイントだと思います、
それでも
ちょっとしんどいときがでてくるかもしれません。
もしかしたらアドバイザーさんの出番は、
そういうというときなのかもしれませんね。
情報に踊らされず、
SNS上にあるほかのお子さんの様子と比べたりせず
お子さんの特性をいかした
バイリンガル育児を
続けていってください。
それぞれのhowtoについても
後日、記載します🙂
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