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転職活動とポケモンって似ていると思った話
10月中旬ごろ。
気になっていた会社の面接に落ちたタイミングで、風邪をひくという最悪の状態になり、家にいても暇なので、今期のドラマで気になっていた“ポケットに冒険をつめこんで”を視聴しました。
ものがたりのはじまりだ!
20年ぶりにプレイし始めた『ポケットモンスター 赤』
赤城まどか(西野七瀬)は関東地方のとある港町・真白育ち。地元の大学を卒業し、蒲鉾メーカーで働いていたが、学生時代から憧れていたクリエイターを目指して、東京の小さな広告代理店・ADventureに転職する。夢を追いかけ上京したまどかだったが、現実は甘くなかった…。想像していたキラキラした世界とは無縁の毎日。さらに会社の命運を握るプレゼンを引き受けてしまう。そんな時、まどかの元に実家の母から荷物が届く。その中には子どもの頃に遊んでいたゲームボーイポケットと『ポケットモンスター 赤』のソフトが…。
20年ぶりにプレイし始めた『ポケットモンスター 赤』。
そこには人生にとって大切な何かがぎゅぎゅっと詰まっていた!?
ポケモンを通じて主人公が成長していく世界初の“ポケモンヒューマンドラマ”がここに開幕。
西野七瀬さん演じる赤城まどかがポケモンのゲームをプレイすることで、自身の人間関係にも変化が出てくるというポケヒューマンドラマになっています。
個人的に好きなシーンがありまして、まどかがプレゼンする相手との交渉がうまくいかなったときに立ち寄るバーがあって、まどかはバーのマスターのまさこ(佐藤江梨子)さんに仕事のことで相談する場面があり、そのシーンが実際のポケモンのゲームでいうところのポケモンセンターみたいな役割を担っていて、そこで美味しいものを食べてマスターに悩みを打ち明けてからまたプレゼンに挑むシーンは、まさにポケモンのゲームと似ていて印象的でした。
ふと、このドラマを見ていて気づいたことがあり、
転職活動って企業と自分の共通点を見つけて、じゃあ一緒にやりましょうという、確認作業なのかと思いました。
思い返せば、今の会社に入るまえの面接でも、お互い会話をしながら面接が進み、会社と自分の共通点を話したら内定したのを思い出し、試しにハローワークでお世話になってるカウンセラーとの面接練習に臨んだら、
「大分面接の内容が良くなっていて、いい感じ」とのお褒めの言葉をもらいました。
というわけで転職活動も終わりが少し見えるところまでやってきました。木曜日の夜に放送されるポケモンのドラマを見ながら今年中までには内定をもらいたいところです。
そんな今見ているポケモンのドラマと自分の心境でした。
PS.このドラマのナレーションが柳葉敏郎さんなのですが、ポケモンのアニメのオーキド博士みたいにいい味を出しています。某あのドラマの名ゼリフみたく、「事件はポケモンのバトルではなく、現場で起こっているんだ‼」って言わないかなぁ?(笑)
おわり。
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