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【衝撃】資格試験「最速攻略術」!短期合格者が教える合格の極意【独学可能です】

世の中には数多くの資格試験があり、その資格試験に多くの人が合格を目指して勉強しています。

しかし、その勉強にも圧倒的に効率のいい方法は存在します。

今回紹介する方法は、僕が数多くの資格を最短で突破してきた、つまり実践から裏打ちされた方法です。

・何から始めていいかわからない…
・合格できる気がしない…
・効率のいい方法が知りたい…

そんな方には本記事が一助になるはずです。ぜひご参考にしてください。

※ 期間限定で無料で公開することにしました。今後も無料にするかは未定です。

■ 資格試験の短期合格で最も大切なのは戦略。


資格試験に短期で合格するには「戦略」が大事です。

資格試験の合格を考えると「出題された問題で合格点を超えれば合格」です。

ほとんどの資格試験では、合格点は70/100点を目安に作られていますよね。
この点数を超えたら合格です。

ではその「合格点を超えるために何が必要か?」と考えると、合格点をどう効率よく取るかの合格戦略が大切だということがわかります。

この戦略には…勉強のやり方、スケジュール、と数多くありますが、

その中で最も大事なのは「過去問の使い方」です。

■短期で合格するのに最も大事なことは過去問

どの資格試験も過去問に始まり過去問に終わるといっていってもいいすぎではありません。

でも多くの人は過去問の重要性をあまり理解できていない。

多くの人はこんな感じです。

①参考書を購入してとりあえず解く⇒途中からわからなくなる⇒あきらめて他のやり方を探す

もしくは、

②参考書を購入してとりあえず解く⇒基礎が大事だと例題、類題を3週する(この時点でかなり時間がかかっている)⇒過去問演習に入る⇒解けなくて挫折 or かなり時間経って過去問を解けるようになる⇒やっと合格。

ここで何が間違いかわかりますか?

①の場合は、そもそものゴール設定ができてないわけで、「何をどうすれば合格」というそもそも論がない。

つまり「なんとなくしてる=どこへ向かっているかわからない」から身につかず勉強の意義を感じれないのでやめてしまいます。

②の場合は、基礎問をゴールを意識せずにただ時間をかけて解いてるだけです。これじゃ意味ない。
過去問が解けるまでに恐ろしい時間を浪費した場合はやっと…という感じですね。

これだと最短で合格はできません。

■ だからこそ最初にしてほしいこと

だからこそ資格試験を受けようとしたら最初に過去問を購入し、3~5年分を見て、読むことです。

当たり前ですが、解けません。

しかし、脳はその過去問を解くための知識を補完しようと動き出します。

合格するために何が大事なのかを無意識化で考える(つまりゴール設定)

これは「赤い車が欲しいな!」と思ったら歩いてても赤い車が目に入ってくるのと一緒です。

そこがテキストを最初から解いていても生きてくるんです。

テキストを解いてて「あそこ過去問で見たよな、大事だよな」わかるのでインプットのレベルがかなり上がるわけですね。

つまりテキストを読んでていても、「必要な知識 or どうでも良い知識」の分別が入るので効率よく知識が入るわけです。

■その他の過去問の利点

さらに過去問を最初に読むのには利点があって、それは全体像がわかるということ。

過去問で全体像を見ると、毎回出題される分野とかがわかるんです。

簿記3級を例に出すと、損益計算というめちゃくちゃ大事な分野があります。

そしてこの配分は「35点/合格点70」でかなり高い。

過去問を事前に見て「損益計算が5年中3回出てる」とわかれば、その分野を重視し、他は軽めにしていこうかなというように考えるようになります。

■ただし、過去問は難しい


先程、基礎ばっかやっても意味がないと言いました。

その理由は「過去問レベル」にあります。

当たり前ですが、過去問は実際の資格試験に出題された「本物の問題」です。

合否に直結する問題です。簡単なわけがありません。

過去問の特徴としては、

・基本問題の絶妙な組み合わせ
・問い方、聞き方が難しい
・数字が重く、文章が長い
・捨て問が存在する

といったように、あえて難しくなってるわけです。

基礎ばっかりやってても意味ないといったのは「過去問レベル」に適応できないから(0⇒0)のままだからなんです。

過去問は過去問を解くことでしか適応できません。

ではどうすればいいのか?

■過去問を意識したテキスト学習


だからこそ大事なのは過去問を意識したテキスト学習です。

以下の順序で進めていくと、かなり効果的に、そして最短で合格レベルまで持っていけます。

まず、資格試験を受けると思ったら即日で過去問を買います。そして読みます。

その後、傾向を理解した上で、基本テキストを早いスパンで1週します。

そして、速攻過去問に入って「過去問レベルに適応」。

そのレベルに適応するためにもう一度基本テキストをあわせる。
(ここで過去問に適応して始めて例題等の大事さがわかり、より記憶に刻み込まれる)

最後は、過去問を合格レベルまで解けるようにする。

まとめると、

①過去問で傾向/出る分野をつかむ⇒②基本テキスト1週⇒③過去問に速攻入る⇒④基本テキストに戻りつつ、過去問を解く⇒⑤重要な問題、苦手分野を解く⇒⑥過去問の合格点を超える⇒⑦合格

大きな違いは、

1.過去問で全体像をまず理解し、過去問を解くための基礎を埋める意識でテキストを使っていること

2.過去問のレベルを早く知り、そのレベルに適応していること

3.重要な問題、苦手な問題がわかっていること

上記の3つ。

こっちのが圧倒的に早いです。

「参考書を3回読んで、問題集を2回位解いて、過去問を最後に解く」を車だとしたら、もう新幹線ぐらい速いですよね。そしてコスパもいい。

このように考えると、最初に過去問を見ないというのはかなりのリスクでしかない。

僕はこんな感じで、普通なら3ヶ月かかる簿記3級に、知識ゼロから8日で合格しています。

合格率5%以下の英検1級も短期です。

■まとめ:短期で合格するには過去問の使い方が鍵

本記事をまとめます。

・資格試験の受験を考えたらまず過去問を読む
・過去問を意識しつつ、基本テキストで学ぶ
・基本を理解したら、速攻で過去問に適応
・過去問⇔テキストで知識の補完
・過去問の重要問題&苦手意識をできるようにする

これでたいていの資格試験は突破できるはず。

理解しても大事なことは実践です。

即行動して知識を使える形に変えていきましょう。

以下の参考記事も役立つはずです。はせてどうぞ


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