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幻想水滸伝Ⅱのすゝめ(ネタバレなし)

こんにちは!なやです!

私の人生ゲームである『幻想水滸伝Ⅰ&Ⅱ』がなんとHDリマスターで帰ってきます。
幼いころ祖父母の家にあったPSで何度もプレイした幻想水滸伝。
とても思い出深いゲームの中のひとつです。
延期になっていましたが来年の3月に発売決定。
ということで、幼いあの頃を思い出しながら個人的におすすめポイントをまとめました。
うろ覚えなのとリマスター版でもしかしたら変わっている所があるかもしれないです。ご了承ください。

(Ⅰの方は最初の方で止まってしまったためⅡについて紹介させていただきます。もちろん感想の方はどちらも上げる予定です!)



初めに

幻想水滸伝には一応元ネタがあります。
『水滸伝』という西遊記や三国志のような中国で描かれた物語です。
私も読んだことない(途中で挫折した)のですが、「有志の108人が集まって悪を成敗しようとする。」という部分がゲームと共通しているくらいだと思われます。(もっと繋がってるよ!という場合は教えてください)
とにかく読んでなくても十二分に楽しめます!
ネタバレなしで楽しんでほしいので、当たり障りのない内容とは思いますが良かったら読んで行ってください。

絆が紡ぐストーリー

前述した通りこのゲーム仲間が108人います。
しかしメインは主人公と主人公の友人であるジョウイ、義理の姉であるナナミの3人です。
友情ストーリーやワールドトリガーみたいな、みんなで一丸となって戦うストーリーが好きな方は刺さるんじゃないかな?
とにかくボリュームがすごいです。
1部キャラクターがメインになるクエストもあったりします。
こうやって思い入れのあるキャラクターが増えて行く。

ひょんなことから仲間を集めるために色んな都市をめぐることになるんですが、それぞれの街が問題を抱えています。時には捕まったり、協力して戦ったり、お金をスられたり…
それぞれの街での生き方を体験できます。
キャッチコピーは「その強さがあれば、すべてを守れると思った

出会いには様々な形や終わり方があるのだと教えてくれたゲームです。
ゲームは人生。

かっこいい一騎打ち

何も団体戦だけが戦い方ではありません。
男には一人で向き合わなければいけない時がきます。
それが一騎打ちシステム。
作中では大事なシーンや一騎打ちで戦うことで仲間になるシーンで発生します。
戦闘事態はコマンド式でじゃんけんと同じ三すくみの原理で戦います。
少ないこともありとても印象深い戦闘です。
もし一騎打ちが発生したときはその緊張感を味わってみてください。

リマスター版のHPから(最下部にリンクあり)

多種多様なキャラクター

ゲームでは基本的に108星と呼ばれる選ばれし仲間をあつめることになります。
ただ仲間といっても人である必要はありません。
犬が二足歩行してたり翼が生えていたり動物だったり…
はたまた架空の生き物だったり…
さらに人間の方にも騎士道を行く青年から酔っぱらいのめっちゃ強いおっちゃんまでいます。
もちろん可愛い女の子からセクシーなお姉さんまでいますよ?

そして、ただストーリーを進めて入れば108人集まるわけではありません。
時には前の街に戻ったり、いったことのない場所にいったりしないといけません。
今は無理でも仲間が増えたら仲間になってくれるひねくれものもいます。
私は攻略本片手に集めました。
初見で集めれる人いるのかな?
できたら是非教えてください。
私がびっくりするだけです。

分かれるマルチエンド

仲間の数や選択肢によってエンディングが変わります。
もちろん108人集めきったらベストエンディングですが、一周だけではなく、隅から隅までいろんな可能性を体験してほしいです。
何度やってもどんな選択肢を選んでもいいのがゲームのいいところだと思うので。

戦うだけがゲームじゃない!その他の楽しみ方

戦って、ストーリーを進めて、仲間を集める…。
もちろんこれらはゲームを進める上での最重要事項です。

でも勇者にだって休息は必要…もっとみんなと交流したい…ぱふぱふ…
そこで!!!ミニゲームの出番です!!!!
なんと特定のキャラを仲間にすることでミニゲームができるようになります。

料理対決
どっかのシェフと料理対決ができます。
審査員はなんと仲間。
そして仲間の好みも得点に反映されます!めっちゃおもろい!君は何が好きなの!ってなるし、つい推しが出てくるまで挑戦しちゃいます。
たまにイベントが発生してそれに勝つと新しいレシピがもらえます。

リズムゲーム
最初にお手本を見て、その通りにボタンを押していくリズムゲームです。
結構難しかった記憶があります。
この時はリズムゲーム苦手とか考えることもなく何度もやっていました。

私が特に好きなのはこの2つでした。あとチンチロ。他にもミニゲームはあるので、ある程度仲間が集まったら本拠地をゆっくり散歩してみるのも有りです。
本拠地のBGMが好きでずっといました。

幻想水滸伝Ⅰとの繋がり 

Ⅱを前面に押し出していますが、もし購入した際はⅠからプレイするのがおすすめです。
理由としては2つ

ⅡはⅠの3年後の物語だから
はい。繋がってますこの2つ。
Ⅰで出てきたキャラクターが出てきます。
個人的にはどちらから始めても大丈夫だと思っていますが気にされる方はⅠからがおすすめです。

データ引き継ぎ要素がある
これについてはⅡを先にやってしまった私は詳しくないのです。Ⅰを先に最後までプレイすることで少し嬉しいことがあるかもしれない。という匂わせで終わらせてください。
今回のリマスター版ではしっかりⅠからクリアしていこうと思います。

さいごに

こんな感じで幻想水滸伝Ⅱの紹介をさせていただきました!
気になってくれた方がいましたらぜひHPなども覗いて見てください。
幻想水滸伝Ⅰ&Ⅱは絶賛予約受付中です。

私は発売したら速攻プレイする予定なのでプレイを始めたらまた感想を書こうと思います。
ほんとは配信して自分の感想丸ごと残したいけどそんな器用なこと出来るとは思えない。
悩みどころです。

note初心者ですがフォローやいいね、今後も読んで頂けたら嬉しいです!

それでは良きゲームライフを👋

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