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真夏の子守歌

投稿者カバー
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ガーシュインの名曲「サマータイム」はジャズスタンダードとして色々アレンジされていますが、原点の子守歌として歌ってみました。
幼子の寝息に寄り添うようにシンプルなギター伴奏にして、合わせるメロディーは心地よく届くように。
この曲は綿畑で働かされていた黒人達の土の香りがしますが、日本人の郷愁にも結びつくものを感じます。
「夏の収穫は上々、みんなご満悦だ。ちょっとリッチなパパも綺麗なママも、お前がやがて飛び立つ日が来るまで傍にいるから安心してお休み」
とても優しい夏の詩ですね。

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